酒場スタッフの独り言(DQ10 攻略、金策ブログ)

グレン2丁目雲上地区2番地での酒場運営日記 (プレイ日記、金策、強ボス、攻略などなど)

タグ:Ver2



ざぼさん
自分は一切傷つかず、相手を一方的に攻撃できる能力(ザボエラポジション)



さて、昨日に引き続きDQTVで追加情報がきました「まもの使い」について考えていきたいと思います。



まもの使い

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魔物使いの使用できるスキルは
ツメ、オノ、ムチ、両手剣、特有スキルがあります。

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ちなみにLV30時点で呪文は一切覚えていません


今回は、特有スキルについて、新たにいくつか紹介されました。



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HPリンク
 仲間モンスター(仲間プレイヤーも可)とHPを共有するスキル
 ダメージを共有分散し、どちらかのHPが残っていれば生き残れます。
 非常に便利で使いどころも色々考えられます。
  • 打たれ弱い後衛職を瞬時にかばうのに使用
  • 壁になっているパラディン、戦士のHPの水増しに使用
  • スーパースターのボディガードと併用(要検証)
などなど

 なお、痛恨の一撃のような大きなダメージを受けると両者共倒れになるようなリスクもあるようです。
 もし回復でもこのリンクが発生するなら、今までオーバースペックであったベホイムなども使用機会が出てきますね。


MPリンク
 上記のMPバージョンもあります。
 MPパサーよりも応用が利きそうです。
 魔法戦士や賢者のひっさつにあわせMPリンクしておき、回復したら別のプレイヤーにMPリンクをするなどの動きも面白いと思います。


えもの呼び
 成功すると出現した敵を1体増やすことができる特技です。
 メタル系にも有効!
 ただし、迷宮では使えず、転生を増やすこともできないようです。
 主にLV上げの補助や、盗賊PTでの効率UPなどが期待できそうです。
 「ちからのゆびわ」のボストロール や 「ようせいの首飾り」のサイクロプスなど1体バラバラ沸きのレア狩りに対しては特に有効ですね。


スカウトアタック
 モンスターを仲間にできる攻撃のようです。
 これでとどめを刺さないといけないかどうかはまだ不明。
 なお、こちらを使用する前に「スカウトの書」というアイテムを使用しておかなければならないようです。
 「スカウトの書」は後ほど出てきます「モンスター酒場」で買えるとのこと。



ちなみにVer2.0では仲間にできるモンスターは全部で10種族

スライム
モーモン (スティック装備)
プリズニャン (ツメ装備)
キメラ
スライムナイト
ホイミスライム (スティック装備)
バトルレックス
????
????
????

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(引き換え後)

今判明しているのは上記7種。
開発中の画面でしたので、実装は定かではありませんが「ホークアイ」も仲間になっていました。
それぞれがプレイヤーと同じ装備が可能(自キャラの中古も可能)です。



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LV40でスライムはHPが300を超えていましたので、職パッシブがなくても十分な性能は確保されそうです。
なお、それぞれに「なつき度」があり、こちらが100になりますと魔物使いでなくても連れ歩けるようになります。
なつき度は連れ歩くことであがります(待機状態ではダメ)。





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「モンスター酒場」
という場所が開放されます。
酒場の地下という表現をされていたので、おそらくは各酒場にある写真の場所から入れるようになると思います。
モンスター酒場では、前述の「スカウトの書」を購入できたり「おめかしグッズ」を作成できるようになります。



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モンスターは武器と盾以外にはグラフィックに反映されませんので、こちらの「おめかしグッズ」で着飾ることになります。
カラーリングはありません。
ちなみにシステムは家の外装と同じシステムで、素材を使って一度作ればどのモンスターにも着まわせるだけでなく、装備枠にも入らないようです(装備欄を圧迫しない)。



これは銭の匂いがしますね。

住宅村が初めて最安値になった時の事になりますが、
プレイヤーの誰もが住宅を購入し、外装システムで使用する素材が大幅に値上がったことがありました。(ひかりの石、みどりのコケ、まんねんゆき、ふしぎなドロドロなど)
中には10倍以上の値段で取引されるようになったものもあり、こちらの現象と同じことがVer2初期では起こると思います。

スタートダッシュではじめに調べるのもいいと思いますし、
帽子系やヒゲなどある程度使用する素材を予想して買っておくのもアリだと思います。

まぁ外すとエライ目を見るのはご愛嬌で。


ちなみにこの「モンスター酒場」8匹までモンスターを預けておくことができます。
連れ歩けるのは1匹なので10種モンスターをコンプリートできないことになります。
DQ10では珍しい「目に見えた制限」なので、残り1匹は他のところに送れるなどのコンテンツがあるのかもしれません。




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モンスターのレベル上げについてですが、これはプレイヤーと同じ経験値が入ることになります。
連れ歩いていても、待機状態でも入ります(モンスター酒場に預けると無理っぽい)。
これは通常のプレイヤーとパーティを組むことを阻害しないようにするための配慮と思われます。

迷宮では連れ歩きできませんが、待機はできると思います。
(サポート仲間と同じという表現から)
コイン回しで一気に仲間モンスターも一緒にレベル上げができますね。(なつき度はあがりませんが)



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DQTV内では語られませんでしたが、どうやらレンダーシアには「モンスター闘技場」もあるようです。
DQⅢ方式のように単純にCOM戦に対する賭けになるのか、DQⅥ方式のように自分のモンスターを戦わせられるようになるかはまだ不明です。
現状は自分の便利なサポート仲間という位置づけですが、もしDQⅥ方式なら育成にも俄然と意欲がわきますね。

前にも書いたかもしれないのですが、
モンスター各自が独自のワザを持っていて「そいつならでは」がある方が好みです。
DQⅤのような形式ですね。
DQⅩではどうやら、上記の形式を踏襲しているっぽくて非常に楽しみです。
最初は10種と少ないですが、これがVerが進むにつれ増えていくとオリジナリティにも拍車がかかりますし、本当にエンドコンテンツになれる要素が詰まっていると思います。

Ver2は個人的に本当これが一番楽しみ。
今出ている中では「プリズニャン」、もし追加されるなら「キラーマシン」を連れ歩きたい・・・。


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バトマスのように二刀流ができたらいいなぁ・・・



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残念なのはVerアップ当日は仕事である事と、その日からほぼ深夜残業になる事が確定している事です。Ver2はのんびりスタートになりそうですので、今から妄想を膨らませておきます。

ばなー
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イエア!




さて、昨日のDQTVの中でいよいよカジノと魔物使いについての詳細が明らかになってきました。
本日と明日にかけて、この2項目について若干の考察をしていきたいと思います。


カジノについて

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さて、まずはカジノの景品から。
いくつかの景品とその交換枚数が具体的に示されました。




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しぐさ書:コイントス(500枚くらい)



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しぐさ書:カードをひく(500枚くらい)



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カジノ家具レプリカ(1,000枚くらい)


他にも・・・

ルーラストーン(5,000枚<明言>)

各種香水(1,500枚 転生モンスター用のみ明言
  •  ミネア、トルネコにあいやすくなる香水
  •  転生モンスターにあいやすくなる香水
  •  レアアイテムがでやすくなる香水

などなど・・・。
アクセサリーもあるようです。



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コインはゴールドで交換でき

1枚 = 20G
従来のDQレートで据え置きです。




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ただし、コインの交換は「所持数が最大で1,000枚になるまで」と制限がかけられています。
お金で景品を買えないようにするための措置ですね。

ただ、1,000枚以下なら問題なく購入できるので
先ほどのしぐさ書は10,000Gで、家具は20,000Gで買えることになります。
バザー初日などは目新しさから高値で出品されると思いますが、上記のことを頭の隅にでもおいておくとカモられずにすみます。

また恐らくは所持数が「1,000枚になるまでだったら」何度でも1,000枚になるまでは購入できると思います。
この事から最初はできるだけ大穴に大きく賭けた方が良いと思います。





<例①:スタート>


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Aさん   :   Bさん


Aさん:所持数1,000枚
Bさん:所持数1,000枚

ここにAさん、Bさんがいるとします。
AさんもBさんもどちらも20,000Gで1,000コイン購入しました。
キャストの薄さはキャラの濃さでカバーします。





<例②:最初の賭け>


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Aさん   :   Bさん

Aさん:所持数1,050
(ちょびちょび賭けて当てたAさん)
Bさん:所持数 900
(大穴に100枚かけて外したBさん)

Aさんは堅実にルーレットの2倍にかけ、見事50枚増やしました。
一方で、Bさんは一気にポーカーで100枚かけ、ダブルアップに失敗してしまいました。
Aさん引っ叩きたいな。




<例③:コインの上限>

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Aさん   :   Bさん

Aさん:所持数1,050枚
(一進一退)
Bさん:所持数1,000
(2,000Gで100枚購入)

Aさんは地道な賭けで一進一退を繰り返しています。
一方で、Bさんは新たに2,000Gで100枚交換しました。




<例④:そして・・・>


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Aさん   :   Bさん

Aさん:所持数1,050枚 →・・・ 800枚 ・・・ → 1,100
Bさん:所持数1,000枚 → 900枚 → 1,000枚 → ・・・ → 4,500

Aさんは地道に賭けをしています。一時期1,000枚を割り込むこともありましたが、最終的に1,100枚まで増やすことに成功しました。
Bさんは100枚かけて、100枚買ってを繰り返し、
ようやく最後にドカンとあて4,500枚となりました。




この事が何を現しているのかというと、はじめからコツコツでは一進一退で、まとまったコインが貯めるにはかなりの例外を引き当てるしかないということ(スロットで大当たり、ジャックポットなど)。
一方で最初から大穴に大きく賭けている方は、外れてもその度に補充し、
(ゴールドはかかるものの)1,000枚を維持できますのでいつかは必ず大きく枚数を伸ばせるということです。



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また、以上のことから最初にするギャンブルは「スロット」はオススメしません。
小当たりで1,000枚を小さく越してしまうリスクがあるからです。
はじめは当たり枚数を自分で設定できる「ルーレット」「ポーカー」のダブルアップをオススメします。


(まとめ)

コツコツだと下手をするといつまでたってもまとまった枚数にはなりませんが、1,000枚スタートで、かなりの枚数を大穴にまとめて賭けると必ずスタートダッシュを切れます。


それぞれの遊び方ですし、少なからずのゴールドはかかるのでどちらが正解、不正解はありません。
(私もただ遊ぶだけなら前者派です)
ただ、今回はルーラストーンが5,000枚と、ある程度大きな数字のコインが必要になるので、手に入れる際の考え方の一助にでもして頂ければ。



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ちなみにルーレットの一箇所賭けの倍率は36倍になる箇所があります。
こちらに100枚賭けをして当たりますと、
100枚×36倍で3,600枚になるわけです。
先に1,000枚購入していた場合、4,500枚になります。

900枚(1,000枚から100枚かけた数)+3,600枚 = 4,500枚



後、500枚でルーラストーンですが、ここであるものを使用すれば5,000枚に到達します。




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こちらのコイン交換チケットは枚数上限1,000枚の壁を越えて使用できます。
つまり銀チケット以上あれば上記の流れで5,000枚以上は確実になります。
確率は1/36ですので外れるたびに2,000Gかかるとしても
初期投資の20,000と合わせて「運が悪くても約90,000Gでルーラストーンが手に入る」計算になります。

ただ、このためだけに複数レジコを登録したり、特典のある商品を買いあさったりするのはナンセンスです。
あくまでチケットの使い方の一例としてお受けとめ下さい。




カジノの景品や魔物使いの仕様であれこれ考えるのがめっちゃ楽しくなってまいりました。
とりあえず、Ver2.0では香水持ち寄りメタスラコイン回しで仲間モンスターのレベルもバッキバッキあげながら
魔物使いのレベル上げをしたいと思います。



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