なにかあったらなにかかくブログ のセバルコスさん主催。
ゴールド・ボード・ランに参加してまいりました!

簡単に書くと5大陸それぞれでドルボードでレースしましょうというイベントです。
まぁここまではよくある話っちゃ話。


ただし、賞金総額が1,500,000ゴールド


思い切った金額です。
思い切ったゴールドの使い方をされます。
何としてでもこのレースを成功させようとの気概が見えますねぇ。

・・・乗った!!
賞金とかじゃあありません。
その心意気に感動しました。
ゴールドに貴賤はないですが、
ゴールドの使い方にはそれがある。
私はそう思います。
参加する事に意義がある。
優勝賞金は私のものだ。



第1レース ウェナ大陸


第1レースはジュレットから猫島ボス前扉までのレース。
スタートは各自時報を聞いてとの本格派。
この時、私の携帯がどっかにいってしまっているという痛恨のミス。

ふふふ。だがそこは臨機応変。
時報を聞いているきりつぐとスタートを合わせるという作戦にでました。

スタート時間―――


計算通り!かなりの好スタートを切っています。
私達の前にはほとんど誰もいません。

・・・と、、、
前の人が 「普通に走っている」 のが見えます。
ドルボードに乗っていないということは、この開始わずか数秒のところで燃料がきれたようです。

ふふふ、準備不足にも程があります。
ドルボードとの我戦力差は歴然。
みるみるうちにその差が縮まっていきます。










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ムロフシさんでした




前回、前前回の私のイベントにも参加して頂きましたムロフシさん。その人でした。
しかもいつまでたってもドルボードに乗る気配がありません。
後ほど聞いてみたところ 「私参加していませんよ」 とのこと。
レースではなくただ単純に走っていたようです。

え!?


このレース。
この先山あり谷だろうとは幾分の疑いの余地もない所ではありますが、早速ハイライトを迎えた気分になりましたが、レースは勿論継続中です。

中々の好スタートを切っていた私達はそのままTOP集団で猫島へ。
島へ渡る途中一回ドルボードから降り、向こうについて再度乗りなおします。

乗りなおします。


乗りなおします。








乗れない。


後から分かりましたが、どうやらチャットウインドウを開いているとボタン長押しでドルボードに乗れないようです。
気づいた時には後の祭。
もはや先頭組は全くみえなくなってしまいました。

何とかゴールしたものの、順位はもはや何位かわからないごった煮状態。
ちなみにきりつぐが1位でした・・・
くそっくそっ!

と、第1レースが終了したわけですが、お気づきの方もいらっしゃると思います。
レースという性質上写真が全くありません。
PCなどでキャプチャが撮れればいいんですが、先週届いたPCをまだ開けていないという体たらく。

このブログには珍しくほぼ文だけの記事。
大丈夫なのか。色々。






第2レース プクランド大陸

第2レースプクランドはオルフェアからミュルエルの森奥地までのレース。
さて、第1レースの失態を取り返すにはここしかありません。
携帯電話も無事発見いたしました。
117で時報を聞きます。
第1レースの傾向を見ると、やはり時報を聞いている組とついていく組に分かれている模様。
時報を聞いている組が圧倒的有利です。

スタートは午後22:35
ぴん ぴん 「ぴーん」 の合図とともにスタート。

心を集中させます。

ラインぎりぎりまでドルボを寄せて電話に気持ちを集中させます。







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ムロフシさんが普通にいました



ちょっと、集中が乱れましたが、大丈夫。
出発までに気持ちを静めます。
つっこんだら負けという事象が世の中には起こりうる。

時報 「ぴん ぴん ぴーん 午後22:35ちょうどをおしらs」

聞くと同時にスタート!!
後続は・・・いない!

圧倒的スタートダッシュ!!


これは・・・・これはもらった!!!!






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「あんたどんだけフライングすんねん」


なんかレオがフレチャでのたまってきます。
ははは!こっちは時報様の確証があるのだ!
公的情報の力をしれい!!


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「時報の聞き方間違ってるわ。お知らせします~の次のぴーん!がその時間やで」


ははは!時報の聞き方なんて

え!?


・・・そうなの?
ぴん ぴん 「ぴーん」 午後22:35分をお知らせします ぴん ぴん 「ぴーん」←ココ22:35
が正解なの?
前のぴーんは5秒前?
まじで?
今までずっと・・・
初詣ん時んとかも・・・あれ?
え、今まで5秒前にはしゃいでる人・・・?

え!?


ちょっと独走状態の体とは裏腹に心が逆走しだしました。
ってか普通にフライング・・・。
ということでオルフェアに一回帰りました。

ぽつねん

当たり前ですがほとんど誰もいません。
オドオドしながら運営っぽい方に
「あのー、フライングをしてしまったみたいなんですが・・・」と伝えますと

「今から再出発してもかまいませんよ^^」と温かいお言葉が。

「あのー、い、いまからでその・・・間に合いますかね・・・」

「間に合う間に合う~GOGO^^」



といった会話をしているうちに皆は既にGOALして次の目的地待ちだということをフレチャで知りました。





~~サワッチ 第2レース 棄権(フライング)~~









第3レース エルトナ大陸、 第4レース ドワチャッカ大陸

さて、第2レースの棄権のおかげで総合優勝の可能性はセバルコスさんのよっぽどの弱みを握るくらいしか道はなくなってしまいました。
ただ、総合10位以内の方のみに出場権が与えられる最終レースはともかく、第3レース第4レースは普通に地域優勝で賞金が出ます。

これをこれを狙うしかない。



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「メタスラ回しいかへん?」


突如プランさんから魅力的な誘いが。
しかし、しかし私はドルボードレースに身を捧げている。
そんな甘言に乗るわけにはいかないのだ。


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「レースの調子どないなん?」


第1レースと第2レースの状況を説明いたしますと、爆笑しておりました。
く・・・。
まぁ私もこれ他人事だったら爆笑しますけどね。
何やってんの俺?

まぁともかくメタスラ回しは断りました。
レースの結果は平平凡凡。
行けばよかったです。








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ムロフシさんは迷宮にいました


いや、そもそも参加してないんでどこにいてもいいんですが、
メタスラ回ししてたみたいです。
なんか悔しい。




最終レース オーグリード大陸

さぁさぁ最終レース。
しかし、ここには前までのレースを総合して10位以内に入っていないといけません。
集計を待つ間何気なく周囲を見渡すと、さっきまで迷宮にいたあの男が普通にいました。
いや、この人何人いるのか不安になってきた。


最終レースはあえなく脱落。


残念ですが、これもレース。
仕方ありません。
ちょうどボスに誘われたのでここでリタイアといたしました。

これだけ大勢の人が参加するイベントにも関わらず、さらに大金がかかっているレースにも関わらず、その空気は終始和やかでした。
次回あるなら、また是非参加したいです!

セバルコスさん、運営の皆さん。
本当にお疲れ様でした!
ありがとう!!!













ねっくれえええす

そして、ボス(バラモス)に誘ってくれたあおいちゃん、タケシさん、クリネさん!
ありがとう!!!
私僧侶やたんですが、やはり苦労すると、出ますね。




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時報をうまく利用しましょう。
ばなー
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