ぽやぽやエブリデイのみけねこさんから素敵なお誘いを頂きました。
何と!ファッション対決のお誘いです。
滲みでちゃいますよねえ、センスって。
私くらい洗練された感覚を振りまいてると、きちゃうよね。
オファー。
とはいえ既存の装備で出場なんてダサい事はできません。
ここはクリスマス直前☆着まわし簡単冬のモテ服!新作コーデでライバルに差をつけましょう。
出場人数は13組。
2人1組で参加し、1人は出場者、1人は審査員になります。
公平を期すため自分のパートナーには投票できません。
こちらの審査員票が5ポイント。
一般見学者さんからの投票は1ポイントで計算し、優勝を決めます。
テーマは特になし。
それぞれが思い思いに着飾ります。
さて、テーマはなし。
バーリトゥードです。
おしゃれとは何を持って 「おしゃれ」 と結論付けられるものなのか。
これには2通りのルートがあります。
A.
1つは川上から川下にアプローチする形。
流行らせたいモノ・色を決め、
モデルに着せ、メディアに流し、大衆の支持を得ます。
B.
もう1つは川下での自然発生。
誰からともなく発生し、
流行が生まれ、それが更なる大衆に受け入れらます。
いわゆる「奇抜」と言われるファッションを除き、このように大別できます。
つまり 「おしゃれ」 のキーワードとは 「大衆に受け入れられる」 こと。
今回はみけねこさん主催。
ねこフェスです。
リスペクトとして「猫」をモチーフにドレスアップしようとは、声をかけて頂いた時から決めていました。
先ほどのA,Bの共通項とこの条件「猫」を合わせますと以下の公式が成り立ちます。
「大衆に受け入れられている猫」
= 「おしゃれな猫」
うーふーふ~(あの声)
ここは世界で一番有名なあの猫の威を借りることにいたしました。
おそらく最も大衆に受け入れられている猫です。
おしゃれでない筈がない。
のぶよ派。
<レシピ>頭: レトロな水泳帽子(ムーロンくじ2等、ブルーリリィ20本)
上: ホーリーローブ(バザー、ピュアスノーリリィ、ブルーリリィ10本)
下: 射手のタイツ(バザー、ブルーリリィ10本)
腕: 神官のグローブ(バザー、ピュアスノーリリィ10本)
靴: 神官のくつ(バザー、ピュアスノーリリィ10本)
顔: ねこひげ
計 78,800G(内、70,000G花代)
なんと全てのドレスアップ、カラーリング代含めても78,800G。
うち花代が70,000G。
ピュアスノー(@2,000G)を30本使用していますので、
ここをバニラ(@200G)に変えるだけで総額24,800Gで実現可能です。
割の良い討伐1回分。
お値段も大衆的。
レトロもってないよー!って方はぬすっとずきんでも代用可能と思われます。
ねこひげはトルネコよりキャッツコインを買いましょう。
さらには射手のタイツをぬすっとタイツにドレスアップすれば旅芸人で全て装備できる親切設計です。
完成した衣装を身に纏い、それをチームユニフォームでカモフラージュします。
お披露目はショー中にて行われるので、ステルスで進行します。
まずは、第一部。
衣装を身に纏い2階から1階へのウォーキングと、
その後のアピールタイムで審査員のハートをキャッチです。
「ちゃんと胸に鈴つけてる(ドヤァ)」
そこから!?
そんな入り口からバッサリですか・・・?
これ伝わってなかったらただの青い何かなわけで
急に第二部(一般)にでるのが恐くなってきました・・・。
第二部。
一般の観客さんが並んでいます。
PCでもこの位置からだと最前列しか表示できていません。
光の真ん中に立ってのアピールになります。
ああ、本当にこの人数ならいいのに。
とか考えてくるとあっさり回ってくる出番。
「できたらいいな♪」
「Yo!Say!」
「ぐーるぐる」
ご静聴ありがとうございました。
・・・静かだねえ。
「白チャご遠慮ください」を皆様が守って頂いております。
本当は皆踊り出したいのです。
自由に飛び回りたいのです。
でもね、皆大人。
とてもご静聴。
聞こえてくるのは自分の心臓の音と
「だからやめとけっていったじゃない」という幻聴のみ。
フワフワわたあめの効果中1度もジャンプしなかったのは初めての経験です。
その後、かっこいい・かわいい服に身をつつんだファッショナビリティ旺盛な諸氏のご活躍で無事イベントは終了!
優勝者はセルバさんでした。
あぁー!こっちね。
うんうん、今回のトレンドはこの系統なのねー。
っかー
悩んだんだけどなー。
っかーー
直前まで2拓だったんだよなー。
いま隕石が落ちてきて明日から新生アストルティアはじまるってイベント、斬新じゃない?
ということで大団円。
最後になりましたが、ねこ組の皆様!
イベントの進行、運営お疲れさまでした。
とても楽しく最初から最後まで参加させて頂けました!
私もイベントなど催す際は進行等参考にさせて頂きたく思います!
お誘いありがとうございました!
↓「さわえもおおおん!ランキングが上がる道具を出してよぉ!」
そんな甘いもんはねぇ!ランキングってのはな。
お忙しい読者の方が手間暇省みず下のバナーをクリックしてくださる・・・。
その繰り返しなんだ・・・。
それをなんだ貴様は!!
簡単にランキングがあがる道具だと!?
そんなもんあるか!
そんなもんあったとしても使うか!?
そんなもんでランキングを上げて、本当に応援してくださってる方に申し訳ないと思わんのか!
誠心誠意。
お願いするしかないのだ。
そうして、答えてくれる読者の数が反映されてこそ、はじめて!ランキングがあがる。
それがランキングの醍醐味ってもんだろう?
反省したかい?
そろそろ肝心のアレはれって?
うーふーふーしょうがなぁいなぁ~
そんな時にはこれー(ゲス顔)
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