カジノをプレイしててこう思ったことはないでしょうか?
「あぁ、なんてツイてないんだ・・・」
「あぁ、あそこでやめていれば・・・」
「あぁ、確実に当たる方法ってないんだろうか・・・」
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生来ツキのない私は現実世界でもギャンブルの類は一切しないのですが、
DQだとついついプレイしてしまいます。
そして案の定コインは無闇に飲み込まれていきます。
1,000枚の壁
スタートが1,000枚という都合上、それ以上の景品を得ようとすると、
一発大きくかけて、外れればもう1回1,000枚買って・・・という方法が一般的です。
というか、これしかほぼ道はないです。
私もルーラストーンやキメラはこの方法でゲットいたしました。
外れるたびに消費されていく2万ゴールド。
私のまわりでも破産者が続出し、
アストルティア全体で見ても 金が無い→物が売れない の
デフレ状態に落ちていっています。
ますます現生(ゴールド)がモノを言う世界で、
どうにかして安定して稼ぐ方法はないものなのだろうか・・・。
ルーレット
もし安定の道があるなら・・・
配当にばらつきのある「スロット」や「ポーカー」ではなく
自分で配当の額を決められる「ルーレット」にこそ道があるだろう。
これはカジノが実装されるVer2以前から当たりだけはついていました。
実際にはテンション効果や、「スロット」のメタルスピン、
「ポーカー」のダブルアップ中に発生する宝箱システムなどで、
ある程度勝負どころを決められる(≒配当を調整できる)ように
なってはいますが、それでもランダム要素がかなり強い。
やはり、ある程度理屈で稼ぐなら「ルーレット」が相性がよさそうです。
調査開始
ではルーレットには何か傾向があるのか?
実際にカウントしてみました。
一次情報は足で稼ぐ。
でもさすがに1回1分だとして1,000回カウントしようとすると1,000分。
んなことやってる間に金策してぶん回した方がはやいでおっさん。
ってことで、ある程度は各テーブルの履歴を見ることで妥協しました。
ここですね
その集計がこちら。(1000回)
(集計おかしくなってたんで差し替えました。くらすたさんありがとう!)
思ったよりも偏りがありますね。
一見法則もないただの偏りのようにも見えます。
しかし、この結果を実際のルーレットテーブルに当てはめると
面白いことがわかってきます。
これをさらに分かりやすくするために、
数の大小にて濃淡をつけます。
おわかり頂けただろうか・・・。
あきらかに真ん中のラインにはインしない傾向になっています。
これはどういう事かというと「フラワーベット」対策だと思われます。
ルーレットをされた方は、図のような賭け方を一度は目にされた事があると思います。
花びらが開くような賭け方から「フラワーベット」と言われる手法で、
真ん中の数字があたれば144倍の配当、
また、周りのどの数字がきても9~36倍の配当となり
当たる確率と高配当のバランスの良さから人気の賭け方となっております。
この賭け方をしていて、何がうれしいかというと
- 「花びらの中心にボールがくること」
- 「その中心が真ん中の列にあること」
「フラワーベット」の手法上、端っこだとその肝心の「花びら」が潰れてしまい、
効果を最大限に発揮することができません。
これだと同じ「フラワーベット」でも当たる確率も倍率も下がってしまいます。
ですのでディーラー側としてはありがたく、配当が最効率化する真ん中の列での当たりは避けたいということになります。
上列:362回
中列:262回
下列:376回
中列:262回
下列:376回
表を見て分かります通り、上と下の列がでの当たりが多く、あきらかにフラワーベットが避けられています。
そして、そのしわ寄せが34~36というフラワーベットが最も活き難い場所(右端)への集中として現れています。
これは仮説ですが、玉はあらかじめ入る場所が決まっているのではなく、
ある程度賭けられているところからの逆算でプレイヤー側の儲けが少なる形で決定される傾向があるのではないかと。
(逆にその調整がないとコインの流通量を運営側が管理できなくなり、カジノの景品が氾濫してしまう危険性が生まれるため、調整なしは考え難い)
と、いうことでこの調整の逆を突かせてもらいます。
かける場所は34~36の1列一点突破!
統計でみて、なんとこの列だけ他の列と比べて2~3倍は当たりやすいのです。
これだけでもただ闇雲に賭けるよりはかなり有利な状態になったと思われます。
が、まだ甘い。
いくら2~3倍だとしても、あくまで統計からの逆算。
まだまだ運に頼るところが大きく、
理想として掲げている「安定して稼ぐ」にはほど遠い。
どうにかして、コンスタントに稼ぐ方法はないものか・・・
安定した稼ぎ方
安定して稼ぐ。
つまりそれは大当たりでも小当たりでもなく、
常に一定額が儲かるような仕組みということ。
そして「ルーレット」は「スロット」や「ポーカー」にはない
配 当 の 調 整 が で き る・・・
その時、サワッチに電流走る・・・!
ルーレットは配当の調整ができる!
それはつまり、常に一定額儲かるように賭ける事ができる!
当たり前の事を言っているようですが、
例えば200~300枚を常に儲かるように賭け続ければ、コインが続く限り絶対に負けないということ。
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「マーチンゲール」法という有名な賭け方があります。
2倍の賭けを行うときに、負けたら掛け金を2倍にして繰り返す手法です。
この手法は資金が無尽蔵なら理論的には必ず勝ちます。
1 → 2 → 4 → 8 → ・・・
このように倍々に賭けていき、どこかで当たれば合計「1」だけ儲かっているという手法です。
ただ、確実に勝てるならカジノなんて商売は成り立っていません。
この手法には明確な弱点がいくつかあるのです。
- 倍々にかけていくので資金が足りなくなる可能性が高い
- そもそもカジノでは掛金に上限があり無尽蔵にかけられない
- そんなリスクを負っても「儲けは1」
などがあげられます。
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話を戻します。
「統計的に当たりやすい34、35、36のラインを使って、
当たれば一定額(200~300)枚儲かる手法」 なら
マーチンゲール法の弱点を全て克服し、かつ、かなり安定して儲け続けられるのでは・・・
実際に計算してみました。
購入限度の1,000枚からスタートです。
儲け200~300枚を出すのに、何と18回もプレイできます。
18回中いつ当たっても200~300枚の儲けとなります。
ラインは全部で12本あるので、当たる確率は1/12なのですが、
先ほどの調整を利用しているので、実際はもっと確率はあがります。
その状態で18回賭けることができます。
36倍掛金とはここの事です。
表で「10」となっているところは34・35・36のマスに10枚ずつ賭けることを意味しています。
(20なら20枚ずつ)
12倍掛金とはここの事です。
表で「10」となっているところはこのラインに10枚賭けることを意味しています。
注意すべきは「儲け」のところで、ここがとにかく200~300の間で推移するように掛け金を変更します。
当たったら開始枚数を変更して、また表の1から順番に賭けていきます。
(そこまで厳密にやらなくても大丈夫ですが、私はエクセルを利用しています)
この手法を仮に「サワッチ・メソッド・プレイング」と呼称いたします。
略して「SMプレイ」です。
運よく2回目であたりました。
当たったら今度はその枚数をもってまた始めから賭け直します。
ここで注目して頂きたいのは施行可能回数が20回と前回の18回よりも2回も増えている点です!
1000枚で200~300枚狙うのと、
1300枚で200~300枚狙うことの差から生まれるもので
枚数が多くなるほど試行回数が多くなるのは当たり前ではあるのですが、
つまりこのシステムは
当たれば当たるほど、次はさらに当たりやすくなる
といった好循環システムなのです。
実際に使用してみました。
~SMプレイ中~
~SMプレイ中~
~SMプレイ中~
3000枚を超えてきました。
ちなみにこの時点で施行可能回数は29回。
29回投げて、入りやすい一番右端のどれかに1回でも入ればいいことになります。
ものすごい安定度です。
ただし、このSMプレイ。
唯一の弱点は時間がかかることです。
一気がけならものの数秒で到達するこの3000枚ですが、
「SMプレイ」では1時間かかっています。
これはもうどちらが向くかという話になってきます。
コツコツ確実に増やしたいか・・・
それともお金がかかってもいいから一気に増やしたいか・・・
今までは後者の方法しかありませんでしたが
この手法によって前者への道に一石を投じられたのではないかと思います。
またこの「SMプレイ」。
さらに応用がきくのです。
写真に意味はありません
必ず200~300枚儲けるようにかける。
別の言い方をすれば「それまでの損を回収しつつ200~300の利益を出す」ということになります。
つまり後半になればなるほどそのリスクは高まることになります。
そこで、自分の中である程度のラインでリセットして、
もう一度最初から賭け直し始めるようにする手法に変更することもできます。
いわゆる「損切り」というやつです。
これができると一気に負けることは絶対になくなり、さらに磐石な体制となりますが、じりじりとコインが減っていくかもしれないリスクもうまれます。
さらにマイルドな形にしたこの応用技を仮に「ソフトSMプレイ」と呼称します。
逆にある程度儲けて200~300枚の儲けのラインから
例えば400~500枚の儲けのラインへシフトチェンジする方法もあります。
これはコインの増えるスピードは早くなりますが、試行回数が減り安定性は落ちます。
この攻めの形にした応用技は「ハードSMプレイ」と呼べると思います。
何の話だ。
以上が安定して儲ける手法として考案させて頂いたものの全てになります。
ちなみに今でこそ数字に関わる仕事をしていますが、元々文系の出。
学生時代は作者の気持ちを15文字以内で考えさせられていました。
理論に穴があってもゆっるしってね~んv( ̄∇ ̄)v
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やり方に関して、わかりづらいところもあったと思いますので、動画をとって貼り付けてみたいと思います。
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