Ver2より実装されました「まもの使い」。
こちら仕様が些か不明瞭だったため、
まもの使いの「使い方」として考察、メモを書いてみたいと思います。
 
 
1.スカウトの書の使用はレシピと同じ扱い

 一時期は仲間にする度に必要と言われていましたが、こちらは一度の使用で何匹でも仲間にできます
 

2.同じ種類を何匹でも仲間にできる
 別れなくても、同じ種類のモンスターを仲間にできますでの「性格」の厳選ができます

 
3.モンスターの性格の影響は不明

 ただし、その「性格」は今のところ影響するところは見つかっていません。
 ステータスも同じです。

 
4.LV50で転生ができる(5回まで)
 若干の基礎ステータスの上昇とスキルポイント+10の状態で
 LV1の状態に戻せます。
 また覚えられるスキルの種類を2種類追加できます。
 スキルポイントは初期が最高69、5回転生で119になります。
 

5.連れ歩きも待機も得られる経験は同じ
 図鑑記載経験値から約30%の経験値が入ります。
 超元気玉を使用した時のみ2倍になります。
 

6.迷宮でも待機のモンスターに経験が入る

 つまり、メタスラ回しなどでも仲間モンスターに経験値が入ります。
 しかし、なつき度が100にならないと多職では待機にすらできません。
 

7.最優先はなつき度を100にすること
 仲間モンスターを待機状態でプレイヤーキャラのレベル上げをすることが
 モンスター育成においては非常に重要になってきます。
 なつき度を上げる方法は仲間モンスターを連れ歩きで「同格以上」のモンスターを倒すと上がります。
 


じばり

手を出さない方が良さそうだ>かなり強そうだ>強そうだ>同格>格下
 

 かなりバラつきがあるため、確定ではありませんが「手をださない方がよさそうだ」のモンスターに手を出すと上がり易い感じです。
 




<かなり強そうなタコメット30分>

amarecco0050



ざぼさん

なつき度:6ポイントGET
 



<手を出さない方が良さそうなベホマスライム30分>

 
amarecco0050



ざぼさん

なつき度:10ポイントGET



*なお格下相手では、ほぼ全くと言っていいほどあがりません

倒した数は同数ほどで、上がり方にはかなりバラつきはありますが、差はあることは間違いなさそうです。
その武器の特攻のモンスターなら上がりやすいという話もありますので、別途調査したいです。(ツメなら機械系)
LV40までならライノス先生が「手を出さない方が良さそうなモンスター」ですが、嫌でも「まもの使い」のレベルは上がっていくと思いますので、LV50で特訓に変えた場合の「手を出さない方が良さそうなモンスター」でオススメのものをピックアップしてみました。
 
 

~LV50で特訓にした場合~

 
  • メッサーラ(討伐)
  • せつげんりゅう(討伐、単体沸き)
  • アモデウス(討伐、ビーナスの涙、転生)
  • ファンキードラゴ(討伐、竜のおまもり)
  • フォレスドン(討伐)
討伐やその他の付加価値がついているものをピックアップしました。
比較的沸きも早いです。
討伐を気にしないなら恐らく最速は「トロル」になると思われます。
 
 
 
~LV80で特訓にした場合~
 
ちなみにLV80で「手を出さない方が良さそうだ」のモンスターは
だいまじんと一部の転生モンスターしかいません。(新大陸は未確認)
ここまで上げきってしまっていると、なつき度あげがかなり大変になります。
同格などの相手でもなつき度はあがるので、ペースは落ちますがなつき度上げ自体は可能です
 
 
まぁ、これは修正が入ると思います。
低レベルの方が有利であった「特訓システム」も現行のターゲット方式に変更になりましたし、レベル上げの阻害になるようなシステムは外してくると思います。
新しい仲間モンスターもどんどん追加されますし、いつまでも「まもの使い」を低レベルのまま置いておくわけにもいきませんしね。
 
 
 
8.「えものよび」の応用
 
新たに対象のモンスターを増やす「まもの使い」のスキルです。
同画面に5匹まで、最大Lまで呼び出せます。
これを利用したえものよびバザックスなどがあり、玉給で20万ほど出るようです。
ただ、これは上記のなつき度から考えると
もう、なつかせたい仲間がいないか、そもそも仲間モンスターシステムを重視していない人くらいしか参加できないので、中々門戸は狭い感じです。
 
その他にも単体で沸きのばらつきのあるモンスターのレアアイテム収集にかなり役に立ちます。
例えばキマイラやキンリザのレシピや、おにこんぼうの「ラッキーペンダント」なども現実的に狙えるようになりました。
またボストロールの「ちからのゆびわ」なども、この手法だと非常に楽になります。
 

 
総括してまもの使いは本人も多方面に席があり、仲間モンスターも準備はいるもののついでで育てられる良コンテンツだと思います。
仲間モンスターは現在は特化型が強いといわれています。
物理・壁のできるバトルレックスと呪文のねこまどうが頭ひとつ抜けているといっていいと思います。
ただ、実質的に必要になるモンスターバトルロードまでまだ時間は1年近くありますし、その間に転生キャップの開放や新仲間モンスターも出てくると思いますので、自分の愛着のあるキャラを育てるのが現状では一番だと思います。






かわいい


↓何が言いたいのかといえばうちのプワッチかわいいという話。
 ばなー
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