「おしゃれマスター」
ありますよね。
装備、アクセサリーを1,000種集めると得られる称号です。
ただ、称号だけならここまでのブームにならなかったでしょう。
この称号、職業LV50の称号のように立ち姿が変わります。
その立ち姿がこれまたおしゃれでして、
少々の奇抜な格好も「アリかな・・・?」と思わせてくれる効果を備えています。
モデル:Aさん
ただ、個人で集めるには1,000種は相当にきついハードルです。
意識して集めないと絶対に達成できません。
意識しないで集まった弓。
「エロスの弓」のみ。
なお「エロスの弓」は形状を確認した後、
一発の矢を打つこともなく武器屋に引き取られました。
そんな折、レオ(『レオのレオによるレオの為のブログ』)から装備の互助会をされている「せり」さんを紹介して頂けました。
この方がツイッター上で立ち姿を公開されたことにより「おしゃれマスター」ブームが巻き起こった、言わば火付け役といってもよい方と思います。
装備は装備をする必要がなく、所持するだけでカウントされるので、装備の貸し出しなどをされて「おしゃれマスター」になるための互助会などをされております。
(ご本人はキャラ名NGのため、許可頂きましたツイッター名でのご紹介です)
と、いうわけでGETいたしました「おしゃれマスター」。
あまり他にはない「あごを引く」ポーズなので、
静止しての立ち姿に映えるポーズです。
さて、立ち姿はおしゃれになりました。
次は中身です。
今まで、様々な姿になってきたのを、このブログで紹介させてきて頂いていると思います。
全部わかるあなたは凄い
ここに新たに1ページを追加することになります。
上記にもあります犯人コス。
これはあるテーマの中で「どれだけそのテーマをドレスアップで表現できるか」といったフレンド内でのイベントで作ったものです。
参照:(アウトレイジ )
テーマは悪人。
提案者はヨシマン。
結局その時は私が惜敗し、屈辱のヨシマン髪型&リコのドレスアップという罰ゲームが執行されました。
この雪辱は晴らさなければなりません。
チムメンに提案し、第二回ドレスアップ対決を開催することになりました。
今回もテーマ担当はヨシマン。
「ジャスティスで」
ジャスティス=正義
悪の次は正義。
安易です。
ただ、深いテーマです。
正義とは何か。
答えの出ないこの問いに「ドレスアップ」という限られた手法でアンサーしなければなりません。
難しい。
最初、警察官のコスプレも考えましたが、私はしぐさ「けいれい」をもっていません。
チムクエをサボっていたツケがここに。
こちらはボツです。
正義。
これが正義だと。
我こそが正義だと、主張しているものは何かないだろうか。
自分で主張
漫画:仮面ライダーSpiritsより抜粋。
元々がショッカーの改造人間である彼は
敵幹部より作戦目的とIDを尋ねられます。
答えて曰く
「正義」
「仮面ライダー2号」
実にシブい。
これを表現しよう。
仮面ライダーのドレスアップこそが、正義の体現と見つけたりました。
まず頭。
特徴的な仮面を表現したかったのですが、
フルフェイスのドレスアップであの「複眼」を表現できるものはありませんでした。
そこで特徴をライダーよりに寄せて「タイフーンゴーグル」を選択しました。
布地は緑、ゴーグルはデフォルトで。
次に体下。
これは仮面ライダーの最大の特徴であるベルトがついていなければなりません。
これは外せなかったので「チェイサーレザー」にすんなり決まりました。
下地も黒でちょうどよし。
体上は最後まで「はやてのベスト」と悩みましたが、
「ひりゅうのベスト」を選択しました。
はやての方がライダーっぽさは出るのですが、仮面ライダーに肝心のスカーフがついてないのです。
ひりゅうは形ははやてに劣りますが、スカーフとカラーリングの融通で最終的にチョイス。
ちなみに「タイフーンレザー」はスカーフがついてて、形もしっくりきますが色が変えられません。
頭も「タイフーン」ですので、ただのタイフーンセットになってしまうという危惧もありました。
ちなみにこの時点でかかった費用は70万を超えました。
ドレスアップ代、カラーリング代などをあわせると80万弱の出費。
ええんや。
勝ちたいんや。
討伐30回すればいいんやで・・・。
↓次回はいよいよドレスアップ対決。
果たして優勝は誰か・・・。
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