さて、当ブログでは強ボスの倒し方など
いわゆる「攻略記事」 なども書いています。
むしろそちらがメインでしたが、
最近は忙しさ&そもそも攻略する対象がいないことでお休み気味。
そもそも、攻略記事ってどうやって書いてるの?
と疑問に思う読者様もおられると思います。
質問もたまにされます。
「類稀なる戦闘センス。
圧倒的なPSから紡ぎだされる最適解をそのまま書いているだけですよ。」
圧倒的なPSから紡ぎだされる最適解をそのまま書いているだけですよ。」
と言ってしまえばそれで済む話ではあったんですが、私のPSがアレなのは過去の記事で割と割れてます。
過去記事:24時間戦えますか?(前編)
僧侶。
この記事での僧侶っぷりに、ついにはヨシマンゴーストライター疑惑まで浮上しました。
これはいけません。
ということで本日は昨日の記事(【強ボス】破戒王ベルムド強&影 攻略 )の舞台裏。
一体どのように検証がされているのかについて書いてみます。
サワ村河内脱却。
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「やっときたっっっっっっっっっっっっっっ」
その日はちょいと遅めにイン。
するとすぐにヨシマンからPT申請が飛んできました。
聞くところによると他チムメンにほってかれて
一人(サポ)で強ボス回っているとのこと。
ヨシマン・・・。
私(僧)、ヨシマン(バト)、サポ、サポ
で強ボスに挑みます。
開始20秒。
いきなり「死の突撃」を食らいましたが、
まぁ最初なんてこんなものです。
しかし相手の出方はこれで分かりました。
何事も経験です。
ヨシマンはうれしそう。
戦闘開始より約1分。
ここで全体的に受けるダメージが少ないことに気がつきました。
「ははーん。こいつら攻撃力たいしたことないな」
見切りました。
あっさり見切りました。
スクルトを使えば、こいつらの攻撃は完封です。
早速強化です。
どぐしゃっ
死の突撃の前ではスクルトは無意味ということが分かりました。
こうした何気ないところからの検証は大事ですね。
「死の突撃」の存在が頭からすっぽり抜けていたわけでは決してありません。
どぐしゃっ
死の突撃の存在が頭からすっぽり抜けていたわけでは決してありません。
これは「即死ガード」をつけていても「死の突撃」は防げないかの実験です。
動画を見返しても、防げない!と声高に宣言しています。
「即死ガード」をつけて実験ということにし当たってしまったことに対する免罪符にしようなどという気持ちはこれっっぽっちも持ち合わせておりませんでした。
残念ながら、防げない。
結果は全滅です。
ガチに勝ちにいって負けているように見えますか?
いえいえ、実験ですよ・・・。
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さて2回目。
ヨシマンも言っている通り、だいぶ敵の行動パターンは分かってきました。
1回目は実験に傾倒するあまり、負けてしまいました。
これでは本末転倒ですね。
今回は慎重です。
この状態からべホマラーをかます慎重っぷり。
座右の銘は「迷ったらべホマラー」。
開幕2ターンで何を迷っていたかは、ちょっと動画を見る限り思い出せません。
人生かな。
今回は天使も忘れません。
慎重です。
慎重に駒を進めていきます。
慎重・・・あっ!!
ご満悦
盾ガード!
そう、これは盾ガードが有効かどうかのテストだったのです。
「死の突撃」は盾ガードできる。
これはなかなか有力な情報です。
ビッグシールドなどをしておくと、事故が減りますね。
昨日の記事では一切ふれてませんけども。
戦いを進めていくうちにヨシマンが「死の突撃」をくらうトラブル。
やれやれ、しょうがないですね^^
ミスは誰にでもあります^^
早速蘇生に向かいます。
超じゃま。
ベルムドが邪魔でザオが発動しません。
キャンセルし、ようやく抜けたころにはHPもピンチに。
はよせな。
焦ってサポ生き返らせてもうた。
結局その後じり貧となり、全滅。
ヨシマンから僧侶クビとの非情の一言。
泣きの一回です。
ここまで私も遊んでいたわけではありません。
経験。
前回2回の、全ての経験から得る答えを持って臨みました。
3度目の正直です。
そう、正解は!!開幕からのおおおお!!
聖女の!!!
守り!!!
どぐしゃっ
というわけで、数々の検証を経て攻略記事が出来上がっているということが伝わったかなと思います。
何気ない攻略記事にも様々なエッセンスと努力と、絶望と、閃きがつめられているんですねえ。
ヨシマンの。
↓僧侶はクビになりました。
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