12日の木曜19:00から
謎解きイベントが配信されますね!
苦節1年。
ついにこの犯人コスプレにもオフィシャルにライトが。
ゴールデンライトが当たる時がやってまいりました!
まぁ当たり前ですがネタばれ記事は禁止。
元々ネタばれする気は一切ないんですが、
こういう謎解きものって何がきっかけでヒントになったりするか分かりませんし、画像とか貼るのも危ういですし、こちらのクエはblogに書かずプレイヤーとして楽しむに留めます。
このコスプレで。
さて、本題。
Ver2.2がやってまいりまして
髪型やら、新武器やら、転生やら、強コインやら楽しんでおりますが、
ピラミッド第7霊廟へもご多分に漏れずいってまいりました。
既にクリアされた方も多いとは思われますが、
中々の歯ごたえのあるコンテンツでしたので
簡単に攻略法でも書いてみたいなと思います。
オススメの構成は
僧侶2人体制 で臨むことです。
既に何回もクリアできている方や、
非常にPSが高い方はその限りではないのですが、
初見の方、中々クリアできてない方は
僧侶2人は安定感が段違いですので、試してみる価値はあると思います。
残り2枠ですが、実は何でもOKです。
正確に言うと「次の敵が湧くまでに、前の敵を殲滅できるだけの火力があれば」何でもOKです。
自らを強化できるバトルマスターや魔法使いがオススメですね。
今回はバトマス、魔法使い、僧侶の視点で攻略を書いてみたいと思います。
前提(敵の種類と対策)
秘法の使い魔
他のフロアでも出てきますお馴染みの敵です。
強化呪文、弱体呪文を連発してくるので真っ先に倒したい敵ですが、
第7霊廟ではこいつらは後回しのほうが安定します。
順番としては下記のような感じです。
A.小悪魔→使い魔→大悪魔
B.魔兵→使い魔→魔兵長
秘法の小悪魔
ミステリーダンス・・・周囲のMPを150程度減少させます。
範囲が狭く攻撃中に合わせられたのではなければ避けられますので
すぐに離れなましょう。
MP吸収Gでも防げます。
魅惑の踊り・・・周囲を魅了状態にします。ミステリーダンスより範囲が広く
できればぐるぐるメガネをしておきたいところ。
僧侶は忙しいですがキラキラポーンをしておくことで防ぐことができます。
残るは通常攻撃とかがやく息のみ。
HPが非常に低く、捨て身の天下無双や覚醒後のメラゾーマ3~4発で沈みます。
まずはこいつから!
秘法の大悪魔
ジゴスパーク、イオグランデ、ヘルファイアと
動きはまんまベリアルです。
デスファイアやベホマは確認できず。
また、会心からの怒りもありません。
時間のかかる範囲攻撃が多く、
また避ける事ができる攻撃を連発しますので
こいつは一番後回しで大丈夫です。
秘法の魔兵
魔兵という名前のわりには脳筋。
バイキルトを唱え、物理攻撃で攻めてきます。
バイキルトがとにかくやっかいなので
こいつも率先して倒しましょう。
小悪魔と異なり、敵の攻撃を警戒しながら戦わなくてもいいので
このフロアで一番減らしやすい相手です。
秘法の魔兵長
封印の波動(特技封印)がやっかいです。
避ける事は可能ですが、順番的にこいつは放置気味になりますので
封印G100%にしておくか、キラキラポーンしておくと安心です。
ドルマドンと通常攻撃
あとはHPがオレンジになると、マダンテを打ってきます。
当たったらまず間違いなく死にます。
溜めが長いので離れることで避けられますし、
HPがオレンジにならないと使ってこないので
倒すときは一気に倒しましょう。
ちなみにこの距離でも被弾します
ファラオ・ヘッド+ファラオの右手・左手
ボスはファラオヘッドとファラオの右手、左手の3体構成。
このボス。
意図的かもしれませんが、レンダーシアの3ボスの複合したような性能になっています。
(セレドのムッチーノ化、アラハのインパクト、メルサンのたたきつけ)
逆にいうとこれらのボスとの経験があれば非常にたたかいやすい相手でもあります。
本体のヘッドは
ランドインパクト、あやしいひとみ、サンドブレスを打ってきます。
実は、ランドインパクトは回避可能、あやしいひとみは眠りG、サンドブレスは心頭滅却+幻惑Gとすべての攻撃に対策が練れます。
勝てない場合は耐性装備をしっかりして、できるだけ離れて戦うことを意識すればかなり楽になります。
右手、左手は
たたきつぶし攻撃に注意しましょう。
かなりの高ダメージな上ノックバックがあります。
これも、離れて戦うことを意識しましょう。
また「ファラオの呪い」という技をつかってきます。
これは対象者を中心とする範囲を「ミイラ男」に変えてしまうという「ムッチーノ化」の亜種のような技です。
「ミイラ男」になってしまうと動かすことは可能ですがコマンドが開けず、壁行動しかとれなくなります。
しかも30秒ほどと、かなり長いです。
僧侶がなってしまうと目も当てられないので、その理由からも僧侶2構成がオススメです。
ちなみに僧侶のひっさつでも治りません。
ドヤ顔でうつと呆然となりますので、ご注意を。
また、味方を巻き込んでしまわないように、味方との距離も意識しましょう。
基本ボス戦はすべてから距離をとる意識で動けば戦いやすいです。
このファラオの呪い。
右手しか使わないと踏み、右から攻めておりましたが、ふっつうに左手もぶっぱなしてきます(確率は右>左)
左手はザオリクもしてきますので、大人しく左手から倒していきましょう。
なお第7霊廟は5回目の湧きでボスが出てくることは確定のようですので、
4回目に湧いた敵を1匹残してボス戦の準備をしましょう。
バトマスでの参加の場合
バトマスはとにかく敵の数を1匹ずつ減らすことが仕事です。
捨て身から両手剣で天下無双してバリバリ倒していきましょう。
順番は
A.小悪魔→使い魔→大悪魔
B.魔兵→使い魔→魔兵長
こんな感じがオススメです。
ちなみにハンマーを装備できれば
スタンショットがボスにかなり有効ですので
切り替え武器として装備しておきましょう。
ボス戦で、僧侶の片方が死んでしまった場合など
ピンチの時は攻撃ではなく上記のスタンショットやおたけびを混ぜると安定します。
あとちょっとで倒せそうな場合を除き、上記の行動も考慮しておきましょう。
魔法使いでの参加の場合
マヒャデドスがかなり有効です。
ボス前の第4波などでは使わずに、チャージタイムを溜めて準備しておきましょう。
それ以外では、単体やとどめをさせそうな場合を除きマヒャドで範囲攻撃を意識しましょう。
暴走魔方陣からのヘナトスなどの補助呪文も強力ですが、
このフロアの場合はそれよりも魔法の高火力で一気に殲滅にかかった方が良い場面も多いです。
ちなみにこのフロアは敵が範囲攻撃をしてくることが非常に多いです。
敵から離れておけば攻撃が当たりづらいという魔法使いにとってかなり戦いやすい環境ですので、
とにかく離れて戦うことを意識しましょう。
僧侶での参加の場合
例に漏れずめっちゃくちゃ忙しいですが、
さすがに僧侶2人体制なら火力が整えばボス以外はクリアできると思います。
意識は魔法使いと同じでとにかく敵に近づかないことです。
序盤は補助と回復の役割分担をしておいた方がスムーズだと思います。
<祈り>の時間が約2倍に延びたので、更新も無理なく可能なため
補助役もうっておけばいざというとき役に立ちます。
補助の優先順位は
(耐性ない場合)キラポン>スクルト>ファランクス>フバーハ>ビッグシールド
またラピッドステッキがあれば、敵の数が少なくなり、次の敵が湧く前の間にうっておくと助けられることが多々あります。
またファランクスは言うなれば「やいばのぼうぎょ」をしながら動き回れる破格の技です。
超強力ですので是非とも使用しましょう。
<動画>
初期に撮ったものなので、上述ができてなくても大目にみてね(はあと
もちろん上記の職業でなければクリアできないものでもありませんし
もっと楽にクリアする方法もあると思います。
戦士、魔戦(道具)、賢者、僧侶で
やいばくだきを織り交ぜながら戦う方法や
レンジャー、魔戦(道具)、賢者、僧侶で
超暴走魔法陣からマヌーサやラリホーマを織り交ぜる方法もあるようです。
ただ、いずれもある程度のハードルがあり、
特にオノは耐性の問題からアポロンではきついといった面もあります。
バト、魔法はとりあえずスキルさえ振れば何とかなりますし、
できるプレイヤーの窓口が広いこともオススメの理由です。
とりあえず1回クリアしたい、どんなものか見てみたいといった方は
僧侶2人に火力2人体制をオススメいたします。
ちなみにこの記事を書き上げたあと、ふと何気にフレのおっさんのピラミッド攻略記事をみて、その簡潔さと勢いに、この記事にかけた時間分だけの「俺は何をやってるんだろう感」が染み出てきました。
事故だね、これは事故。
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