酒場スタッフの独り言(DQ10 攻略、金策ブログ)

グレン2丁目雲上地区2番地での酒場運営日記 (プレイ日記、金策、強ボス、攻略などなど)

カテゴリ: 強ボス


今のアストルティアに足りない物は何か――

かっか

それは シンボル―――


かっか


Ver.2からはじまった緩和の流れを受け・・・
いま冒険者達は完全な横並び!
冒険者は欲している!!

導かれる者でなく、導く者を。



即ち・・・先生を!


シュメリア?

皆さんご機嫌麗しゅう。
シャワメリア先生よ。
本当はこの格好で学園に乗り込んで
先生対決と洒落込もうと思ったんだけど・・・

どっちだ!

今日は先生機嫌が良いから!
特別にアストルティアで行き悩む人達を導いてあげる事にしたの。
これも先生――そう、先に生まれた者の運命(さだめ)

決してこの格好で学園にいっても強制的に生徒の姿になる事を忘れていたわけではないのよ。


~本日のお悩み相談者~

名前: G君
相談内容: 影が薄い



G 君

「こ、こんにちは。Gと申します」




シャワ

「お話は聞いているわ。プライバシーは完全に保護されているから安心して相談してね」





G 君

「はい・・・。いやはや悩むのもお恥ずかしい話なんですが・・・」




シャワ

「影が薄い、と」





G 君

「そうなんです!同期達と比べても、明らかに影が薄いというか・・・」




シャワ

「人気がないというかね」




G 君

「はっきり言いますね・・・」




シャワ

「ガルガリオン君の場合は-」




G 君

「ちょっと!名前出さないでくださいよ!」





シャワ

「うっさいわね。そもそも影が薄いって相談なのに名前隠してどうすんのよ!」





G
「うっ・・・。でも本当に分からないんです。あんなにも人気だった筆ボスだったのに」

「何で僕だけ・・・。僕は何も悪くないのに。こんな世界滅びてしまえばいいのに」




シャワ

「本当にわからない?」




G

「え・・・!?」





シャワ

「いいわ。君が人気がない、日陰者の隠遁者である理由を教えてあげるわ」







理由その1:誰だよ問題


シャワ

「まず最初にくる問題はこれね。あんた誰なの?」





G

「えぇ!?そんな事言い出したら新しく追加されたボスなんて全員そうでしょう」




シャワ

「全く違うわ。コインボスは過去作の有名所からの登場だし。あなたの同期も見てみましょうか」





がおー
牙王ゴースネル

Ver.2で実装されたボスね。
物語の佳境で登場し、ストーリーボスも強くあるべき!を体現した初めてのボスといっていいわ。
その強さは並の冒険者はサポでは全く歯が立たず、物語は気になるがボスは倒せないというストーリー難民を多く生み出したの。
その後のボスの強さ選択の実装を含め、ゴースネルは冒険者に強烈なインパクトを与えているわね。




わおー
輪王ザルトラ

ドラゴンクエストⅩというゲーム、初めてのボスね。
エンジョイ勢も、ガチ勢も、職人勢も、コロシアム勢も、老若男女全員が確実に戦ったことのある唯一のボスといっていいわ。
誰に聞いても、ああ、あいつかとなる。
ある意味、冒険者の中で最も有名な存在といっても過言ではないわね。














・・・


誰 だ よ !!



シャワ

「いや本当、あんた誰なのよ」





G

「・・・」




シャワ
「しかも何?DQのモンスターってどんな恐ろしい敵であっても、どこか愛くるしい、可愛らしいデフォルメがあるわ」




無慈悲な評価

無慈悲な評価

無慈悲な評価


シャワ
「ちなみに彼女らには今回この記事を書くなんてことは一言も言ってないわ。」
「自然に、ただ溢れた言葉よ・・・これは」





G
「時代はリアル路線ですし・・・」
「FFも出ましたし・・・」





シャワ
「そういうとこやぞ!」





G

ビク!!




シャワ

「4頭身、5頭身が当たり前の世界で、あんた何頭身あんの?」




G

「9頭身ですが」





どやG

ドヤァ











若林out


シャワ
「キャ○翼か!!」
「混ぜても驚くほど違和感ないわね」





G

「そうか、僕は出る作品を間違ったという事か・・・」





シャワ

「いいえ、あなたの問題はそれだけではないわ」





G

「え・・・」





理由その2:地味問題



シャワ
「良くない地味」
「例えば技で見ていきましょうか」







がおー
牙王閃

構成的にパラ魔構成が多くなる敵だけど、後ろの魔法ごと吹き飛ばす強烈な技よ



わおー
フープサイクロン

どんどん強くなって手のつけられなくなる輪王の必殺技、最終的には壊滅必須の大技よ













負けん

地 味 !

シャワ

「一番の特徴的な技が構えって、あんた・・・」




G

「各種耐性があがります」




シャワ

「はぁ・・・他にもっと攻撃的な技とかないの?」







ひっさつわざ

・・・・


G
「これ何てどうでしょう?
敵をマヒさせて、同時にジバルンバを敷く技です。
そうすると痺れて動けない敵どころか、助けにきた仲間までへへへ」




シャワ

「(うわぁ・・・)」






理由その3:アクセいらない問題


シャワ
「ぶっちゃけるわ。
出るアクセさえよければ、いくらあんたが陰気なクズ野郎でも、筋骨隆々サッカーボールだけがお友達マンでも、人気者の仲間入りよ」




G
「僕関係ないとこじゃないですか・・・」
「・・・!いや?でもおかしくないですか?」
「ザルトラさんと僕のアクセ、全く一緒じゃないですか?」




シャワ

「はぁ?一緒~?あんた本気で言ってんの?」






わおー
雷耐性+26%
風耐性+26%


シャワ
「これにビーナスが伝承できて
合成ではHP、重さ、きようさ、すばやさ、攻撃力がつくわ」





シャワ
「当時は効果が2種類つくこと、パワーベルト以外の初のその他攻撃力アクセということもあって話題になったわ」





シャワ

「ただ・・・一番の理由は何といってもこれね」







とこやみのおー

実装当事、世はまさにレグナードフィーバー
必要不可欠といっても過言ではない重さ・・・そして雷耐性のつくこのアクセは冒険者、特にパラと僧侶の心にがっつり訴求したのよ



G
「ちょっと待って下さい!」
「それなら僕だって、ふふ、忘れちゃ困りますよ・・・」






こういうおっさんおる

世はまさにダークキングフィーバー!
闇の攻撃をいなせる僕のアクセはまさにうってつけ!さらに闇100%にすれば高い毒Gまで必要なしなんですよ!?




どやG

ドヤァ






シャワ

「はぁ・・・」







じっさいきつい

これが基礎も含めて雷耐性34%の精霊王よ。
価格は50万Gもしないわ。




じっさいきつい

そしてこれが闇耐性32%のフォーチュンよ。

約150倍ね。
神託では装備すらなかったわ。
100%にするためのハードルについて分かったかしら?
それに一般的にダークキングに重さはいらないから完全な外れ合成だし・・・
更に100%にするならテンペストを防げる風の方がいいわ。
その風耐性が付くアクセは―――



G

「うわああああああ」






負けん


G

「ふぅ」




シャワ

「(耐えたわね)」





シャワ
「それが、この結果を生むのよ・・・
見なさい!フレンドを誘った結果よ」







苦労


苦労

苦労

苦労
苦労



G
「ってか僕ガルリオンですから!」
「先生すら間違ってんじゃないですか!」




苦労

G

「この人に至っては間違ってる方の名前であだ名まで付けてんじゃないですか!」




シャワ
「がおー、わおーと呼びやすい流れからの けんおう ですもんね・・・空気読めないにも程があるわ。あだ名着くだけ有難いじゃない」




???
「あのー」




こいつが一番かわいそう


「喧嘩はよくないんだなー」





シャワG
「「誰だよ!!」」





――次回予告――
唐突に現れたこのモンスターは一体何者なのかー!
もはや専用グラですら無くなった、恐らく同じ様なアクセ伝承の業を背負った、このボスの運命やいかに・・・!
雑魚からグラフィックとってくるなら、せめて関連するファンキードラゴとかにしてあげて!
がんばれ牛!負けるな牛!きっと武道場が何とかしてくれる!


こいつが一番かわいそう

「どうせー次回はーまた別のーはなしー」






おしまい


攻略記事ですよ。
カテゴリに強ボスとかあってびっくりしました。
前回攻略らしい攻略記事書いてるのは2014年7月10日でした。
グラコス。

そんなクモの巣かかった攻略形ブログ。
一夜限りの復活でございます。


きっかけはこちらのツイート

最適解はバト構成だ!となっている現状に一石を投じるもの。
スパ入り構成も最初の方は試されてはいたものの
廃れていくのが常・・・

しかしこのスパ入りは、魔人戦で全く違うアプローチをみせる事となりました。

構成は
スパ、魔法、魔法、僧侶


発案者セティ(DQ10金策日記 ~ひとりでもできるもん~)。
この人ほんまこういう攻略おもいつく発想力、試せる財力ありながら
記事書くのは面倒くさいという無精者。
というわけで今回は代筆です。
セティ発案。セティ攻略。文:私。


さて、暗黒の魔人攻略といえば

バト、バト、僧、僧
バト、バト、バト、僧


こちらのハンマー構成で落ち着こうとしています。
私もこの構成で結構回っていましたが
おおよそ楽な構成とはいい難い。

全員が理解している場合のみ!

バト構成はこれが枕詞につく構成だと思います。
普通に全滅しますし。
全員理解してるなら正直バトんとこが魔でも戦でも勝てます。


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さて、今回紹介させて頂くのはバトは使わない
スパ、魔、魔、僧 構成。
絶対必要な宝珠もありません。

覚えておくことは一つだけです。

暗黒の魔人は一番近くの敵を攻撃する

そう、たったこれだけです。
例外としてグランドショットと三連指弾はとんできますが、
簡単にリカバリーできる範疇です。



01
この図久しぶりだな・・・


戦闘開始はこのような形ではじめます。
すると魔人は「なぎはらい」や「フルスイング」等の攻撃をとにかく一番近いスパにやってきます
開幕にボディガードをしておき・・・


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あとは攻撃されるたび、ボディーガードをはりなおします。

遠くから魔法が攻撃します。

僧侶は回復と聖女をします。


以上!


いや本当、これだけです。
基本的に覚えることはこれだけなのですが、
以下に各職業のちょっとした補足を書きます。
(スパ目線なのでスパより)


スーパースター

スパはゴールドシャワー等使ったほうが討伐に貢献できますが、
なくても全然問題なしです。
それよりも万が一BGの切れ間等に攻撃されてしまった事を考えて
ビッグシールド等しておく方が良いと思います。
あとはメイクアップをしておくと魔造兵(ゴーレム)が結構みとれてくれます。

【重要】
BGがくらうダメージが画面に出た瞬間にBGを貼りなおすと、ほぼ切れ目なくBGを維持できます。

証はあってもなくても。
変に金が出てしまうと「あれ、今どんだけダメージくらったっけ・・・」ってなりますので
なれない方は黒BGの方が逆に安定しそう。

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魔法に怒ったらロストアタックをしましょう。
またこちらに振り向いてくれます。

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こっちをみろ

必殺もかなり強いです。
グランドショット等の小技もスパにしてくるようになりますので安定感が更にあがります。
必殺効果中、なぎはらいをわざと食らうと左手が麻痺るとの話もございますが未確認。
*しびれないそうです

ぶきみや百花繚乱で火力補助も可能ですが
スパの第一の役目は死なない事。
全力で生き残りましょう。


魔法使い

陣をひいて、ぶっぱぶっぱ!
魔造兵(ゴーレム)がでたらそちらを優先で倒しましょう。
その際に気をつけなければいけない事は
魔人に近づきすぎないこと。
必ず一定の距離を保ちたいので
チャンス特技もなれない内は災禍の陣は控えたほうが無難です。

【重要】
じしんは避ける。
こればっかりはスパでも引き受け切れません。
わたあめがあればメラゾーマを打つ前にジャンプしてから打つとじしんは必ずミスになるのでおススメです。


僧侶

グランドショットと三連指弾。
あとたたきつぶしなど、即死でないにしろ回復は忙しいです。
ただバト構成に比べたら楽さは雲泥の差です。
しっかり聖女して不慮のじしんやスパ死に備えておきましょう。
魔法と同じく、慣れない内は災禍の陣は控えたほうが無難です。




いかがでしたでしょうか。
私のまわりでも
バトも僧侶もできない方って結構いらっしゃいますし、できたとしても範囲攻撃を避けきるのはちょっと厳しいという方も大勢いらっしゃいます。
この構成はそんな状況に風穴を開ける事のできる構成だと思いますので、是非ぜひご参照ください。
(試した時は魔法さんは初見の方でほぼ説明なく倒せました)

ちなみにスパのところはパラにしてファランクス+大防御や堅陣でいなすという方法もあると思います。
プレートで補助できますので、スパも出せない~!という方はパラ入りもありかもです!


では残りすくない週末
素敵な魔人ライフを~!


Ver.3が始まり様々なコンテンツが追加されました。
その華やかさ故、話題にされ難い追加コンテンツも中にはございます。


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魔女グレイツェル強


強ボスとして追加された魔女グレイツェル強もその一つと言えます。
報酬はオーブ3つ。色は5色の中から1色ランダムで選ばれます。
ネルゲル強と同じですね。
旧強ボス3種ぶんと同じ報酬ですからね。
かなり好条件と思います。

ただ魔女グレイツェル強はVer.3の他のコンテンツに比べ些か地味である事の他に、今1つ流行らないハンデを抱えています。



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それは報酬に見合わない強さであること

旧強ボスがサポでも、それこそ放置しても勝てるのに対し
魔女グレイツェル強はしっかり準備してもかなり手こずる・・・
それどころか4人PTでも普通に負けます。

  • 2Fから攻撃してくるリリパット、ねこ
  • 次々とトマトを生み出す窯
  • 生み出されたトマトのメガンテ
  • 窯を小突くと現れるハートボイルド
  • 状態異常が豊富な魔女
  • 追いつめられると3体に増える魔女(全て本体)

これだけ全て処理しなければなりません。
強さは他の強ボスの比ではないでしょう。

戦闘自体は非常に楽しい。
しっかり準備すれば倒せることもまた事実。
流行らないのはやはり報酬と見合ってないからだと思います。
そんな魔女。

「You!魔女いっちゃう!?join usしちゃう?」

台詞の細部は曖昧ですけど
こんな感じでフレンド:ジブラ(Zebra)からお誘いを受けました。
一人称はMe。
取引先にもMeっていうの?って突っ込まれて
「そんなわけないだろう」 と返す熱い男です。


「ちゃんハルが魔女はじめてなワケよ~」

どうやらフレンドのハルちゃんが
魔女攻略はじめてでクリアさせてあげたいとの事。
その熱い願い、しかと受け止めました。
快諾です。
ジブラもクリアしたことはありません。





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バト、バト、魔法、僧侶

コロでも屈指の僧侶トモミも参戦。
攻撃寄りの布陣、やられる前にやれ。
先ほど報酬が見合わない程強いと書きましたが
勝てないというわけではありません。
しっかりとした構成、対策があれば
一定の苦労はするものの
負けることはまずありません。
負けました。



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何回か挑戦するも、連敗を喫します。
そうして練った対策がこちら。




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そう、掟破りの僧2構成です。
強敵やコインボス。
昔から絶対に負けられない戦いと言えば僧2でした。

魔(ハル)、バト(ジブラ)、僧(トモミ)、僧(私)



懸念点は、魔女は時間との戦いといった面もある事です。
敵が増える前に迅速に敵の数を減らしていかなければなりません。

そのためには
絶対に火力を足止めさせない事。
僧侶2枚の鉄板で攻撃役を死なせない事
この構成でクリアする上での絶対条件となります。









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ああああ。

が、まだです。
討伐スピードにはかなりのビハインドですが
まだ間に合う。
ザオラルからの捨て身、そして天下む

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ジブラあああああああああ

攻撃する前に床に伏すジブラ。
しかし諦めません。
ハルちゃんに、ハルちゃんに勝利を。
ジブラの戦いは始まったばかり。





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じぶらあああああああああああ!!!


度重なる猛攻に為す術もなく散るジブラ。
ここでジブラすみっこに居れば死ににくい事を発見!

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バトルマスタージブラ。
いのちだいじににサポでもここまで露骨な行動とらないぞ!




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ZEBRAAAAAA!!!




3

すみっこにいても死ぬ。

それもその筈、倒す人がいないので際限なく敵が増えます。
結果端っこまで敵がやってきてジブラ、散る。





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じぶううううううううう!

ここでアイデアマンジブラ。
新たな策を弄します。


3


そう 「すてみ」を使わない です。
「すてみ」を使わないことで無駄なターンを省き、
更に防御を下げない事で自らも死ににくなるという奇策。

3

バトルマスタージブラ。



3
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ジブラ・・・


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ポチ

すてみ有りと無しとじゃ殲滅スピードがだんちだからね!




3

巣に帰るジブラ。




3
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ジブラああああああ!





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じぶらあああああ!





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じぶらあああああ!


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ZEBRAAAAAAA!



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ZEBRAAAAAAA!


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ZEBRAAAAAAA!(ずぃぶら)








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お前が倒すんかい!!!










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こうしてハルのグレイツェル初討伐は無事敢行された。
人間為せば為る。
報酬はイエローオーブ3つでした。

割はやはり合わない。




さてさて、先般ついに戦えるようになりました
ダークドレアム。
ドラクエシリーズで初めて登場したのはDQ6の時です。
所謂クリア後のおまけ要素ではありましたが
その強さに驚かされたものでした。

そのダークドレアムに挑戦できる。
こんなワクワクな展開は中々ありません。

さてさて今回はダークドレアムについての記事ですので今更ではありますがネタバレ注意です。









続きを読む


今年始まってもう2週間になりますか!?
なりますか。
今年こそは毎日更新だ!
って去年ちらっと思ったような気がしないでもないですが
週刊少年ジャンプだって今年入ってまだ1冊しか出てない事考えると
まぁ~ギリ。
ギリセーフの範囲でお届けできそうです。
あけましておめでとうございました。



キラーマジンガ

2015年1発目の記事ですが
前回盛大に「続く」とさせて頂いた記事の続き・・・ではなく
久しく書いてなかった攻略記事。
前のコインボス 3悪魔も書いたは書いたんですが
公開がズレにズレこみまして
世間はとっくに武、武、魔戦、僧が主流に。
対する私の記事はバト、バト、僧、僧構成最高!
みたいな事書いてやがりまして、そのままお蔵入り。
いや、好きなんですけどね後者の構成も。
葉っぱ使わないですむし、キラポン聖女まけるし、全員会心完全G&ブレスカットできるしで
割と安定します。
ただ3匹動いてる時間がある程度できてしまう前提なので
僧侶力が試される構成になります。
うまい僧侶2人みつける労力があるなら素直に武、武、魔戦、僧でいいっすなぁ。



キラーマジンガ

昨日朝5時キラーマジンガ実装ということで
早速絆ふくびきしてきました。
社会人に優しいのか優しくないのか・・・。
早速討伐して、記事書いて、3悪魔の時と同じ過ちは繰り返しません。
題でキラーマジンガ討伐とか書いてるくせに
ここまで言い訳と年始の挨拶と3悪魔の話と言い訳と朝5時てって話だけ。


ガチお 「よぉしキラーマジンガ持ち寄りだ!」
ライト美 「いこういこう!でもライト美ぜんぜんわかんなあい!」
エアお 「もうキラーマジンガなんて100体倒してるかな!」
ライト美 「わぁエアお君すごい!ライト美は何したらいいかな?」
エアお 「あ、宅配便きちゃった。ちょっと待ってね!」

エアお 「(やべえやべえまだ1回もいってないよ!とりあえず検索検索・・・)」

エアお 「(構成と動画さらっとみないとくそ見つからない何だよ3悪魔?記事間違えたか)」

エアお 「(何だいつまでたってもこの記事攻略はじまんないぞまずいまずい時間)」


・・・

ライト美 「エアお君遅いねえ」
ガチお 「エアお君が戻るまで僕がさらっと注意点だけ言っておこうか?」
ライト美 「わぁ♪ ガチお君ありがとぉ~♪」


ガチお 「まず構成だけど物理なら武、武、魔戦、僧が主流。
FBはいいとこ入って50~60%ってとこだから期待しすぎないで
魔戦もバイキ後戦力になれるように弓が欲しい。
痛恨があるから会心完全G貼れる片手剣にしたくなる所だけど、
怒りをもらうのが魔戦の仕事でもあるから離れて攻撃できる弓がオススメ。
ストームフォースは忘れずにね。
マジンガはヒドラやプスゴンと同じ条件で怒るから、
暴走魔法陣を引いて乗り降りすると怒りを誘発できる。
まず魔法戦士はそれが仕事になるね。
乗り降りだけでなく敵のターン開始時とかにも魔戦への怒り判定がでるから
まず最初に陣を引いたらいいと思う。
僧侶が乗り降りして怒りを誘発させてもいい。
その場合でも怒りの矛先は魔戦になるよ。
武闘家はもちろんツメで攻撃することになるのだけれど
ヒドラと違って時間をかければ2体同時に戦うリスクが増えてしまうから
魔戦の魔法陣が引かれたら最初から特技をじゃんじゃん使っていいと思うよ。
ツメの攻撃はひたすらタイガー&ライガーでいい感じ。
タイミングがわるかったら即死級のグランドインパクトや矢を放つに巻き込まれるから、ターンエンドを意識して攻撃だね。
ここらへんはアトラス、ヒドラと同じかな。
避け方はグランドインパクト=大地の怒り、
矢を放つ=はげしいおたけび が近いかな。
ツメは弱点をつける聖王のツメが一番いいけれど
マジンガ戦でしか使わないから諸々のバランスを考えて
蒼炎のツメでも問題はないと思う。
同程度の錬金効果で持っていれば聖王のツメって感じで。
いっかつは開幕か、2匹出るタイミング、
もしくは仲間がやられた時に使えばOK。
行動は攻撃重視がいいね。
僧侶は魔戦がいないなら怒りの矛先を自分に向けさせるとだいぶ楽になる。
出の早いビッグシールドを連発するっていう手もあるから
覚えておいて損はないね。
前衛がグランドを避ける前提なら聖女をする必要はないけど
保険として意識はしたい。
キラポンを撒く必要がないからバフは楽な部類だしね。
凍てつく魔弾で消されてしまうことも考えて
優先順位は会心完全Gや祈りが高い。
矢を放つはくらうとべホマラー1回じゃ回復しきれないから
前衛が同じに食らってしまって連打されると崩れる可能性もある。
何も用事がないときは連続べホマラーができるように
ターンを溜めるのも重要な仕事の一つだね。
バト、バト、僧、僧っていう構成も一つの手段。
回復が僧2は些か過剰だけど
2匹同時にでても戦線を維持しやすいっていうのは
他にはない利点だね。
バトは会心完全Gをしつつ弱点がつける
バレットハンマー+盾がオススメ。
スタンショットは状況に応じて。
注意点は武と同じく範囲攻撃はできるだけ避けること。
僧侶2がいるから食らっても致命的なことにはなりにくいけどね。
上級になってくると魔法構成でも戦える。
パラ、魔、魔、賢者って感じで
従来のバラモスやグラコスと同じだね。
暴走魔法陣を引いた人に怒るので
もしもの時を考えて賢者は陣を引かないようにしよう。
パラは重さ330~340もあれば拮抗できるようだよ。
魔法と賢者の一斉射撃で1体倒すのに90秒かからないようにする形。
抜けられたりするとリスクがあるし、
僧侶を入れたくなるところだけど、今度は90秒に間に合わなくなる
可能性が高くなるんで、やはり上級者向けだといえそうだね。
ライト美ちゃんはどの構成がいいと思うかな?



ライト美 「うわきっしょ・・・」


とかね。
不幸が連鎖する。
早速キラーマジンガ攻略に移りたいと思います。
ちなみに絆ふくびきの結果は
朝500、夜100枚引いて
キラーマジンガ
特等 0
1等 0
2等 0
3等 1
4等 1
5等 30
6等 74
7等 156
8等 278
9等 87

でした。
実装とは。
届くスペ福の量や出品数から考えると
そこまで絞られてるわけではないとは思うのすけれども・・・。

今回は2位の3悪魔も実質当たりなので
3等が出た時の落胆っぷりは変な笑いが出ます。
しかも顔アクセかぶってるし。
敵が複数でるときはやっぱ眼甲の方が良いとは思うんですけどね。
単体の時はアクセル、複数の時は眼甲って使い分けが

エアお 「はよ」





キラーマジンガ
<基本情報>
キラーマジンガ HP22,000~23,000程
通常こうげき、痛恨の一撃、矢を放つグランドインパクト、切りかかる、凍てつく魔弾、リモートリペア

開幕90秒後にもう1体追加されます。
ステータス等は同じ模様ですが、蘇生技のリモートリペアを使用します。


<倒す際に意識したいこと>
  1. 1体の間にできるだけダメージを与える
  2. 範囲技はしっかり避ける
  3. 怒りのコントロールが大事


1.1体の間にできるだけダメージを与える

前回のコインボス「伝説の3悪魔」に続く
急がせる系のボスになります。
90秒後から2体となりますので、
2体同時に戦う時間をできるだけ短縮します。
HPは高くもなく低くもなく。
防御力も普通なので、何かを犠牲にして攻撃力を盛る必要はありません。
持っていればツメは聖王のツメ、
ハンマーならバレットハンマーがオススメ。
輝石のベルトはマシン系+O%か
魔戦がいるなら雷の特技+O%がオススメです。

2. 範囲技はしっかり避ける


上記の急いで倒すを意識するあまり
避けられるはずの範囲技を食らってしまっては
余計に時間がかかってしまいます。
前衛は範囲技はしっかり避けましょう。
グランドインパクトは食らってしまうとほぼ即死なので
特に注意しましょう。
感覚としてはアトラスの「大地の怒り」を避ける感じです。

もう一つの範囲技の矢を放つはHP460以上あれば当たってもまず死にません。
連続で当たってしまうと危険には変わりはないので
できれば避けたいですが、グランドインパクトに比べると危険度は大きく下がります。
矢を放つはキングヒドラの「はげしいおたけび」と同様に
コマンド表示されてからキラーマジンガの後ろに回り込めば避ける事ができます。


前衛が壁をしっかり出来ていれば
マジンガの行動は通常攻撃、グランドインパクト、矢を放つに限定されますので、これらを意識すればだいぶ避けやすくなるはずです。


3. 怒りのコントロールが大事

キラーマジンガ戦で最も重要なのが
この怒りのコントロールです。
怒りの特徴として「特技の使用者に怒る」というものがあります。
こちらの特技使用をトリガーに怒ってくるのですが、
それを利用して後衛に怒りを向けさせ、
あとは前衛が壁をしながら戦うと非常に楽に戦えます。
僧侶などが出の早いビッグシールドなどを使い
怒りを向けさせる技もありますが、
両手杖スキルの暴走魔法陣や
道具使いの磁界シールドなどの陣系の技を使うと
その使用者に怒りやすくなるという技がありますので
それを利用するのも手です。

<陣を利用した怒りコントロール>
陣を敷き、そこに出入りすると
(キャラが光ったら入ったとカウントされる)
それだけで陣を引いたキャラに怒りが発生する場合があります。
また、陣から離れていても敵のターンが始まる時にも
陣の使用者に怒りが発生する場合がありますので
怒りを後衛に向けやすくなります。


同様の敵にはキングヒドラや覚醒プスゴンが挙げられますので
不安ならこの2匹で先に練習するとよいかも。
なお、怒り状態だとリモートリペアは使用しないようです。




以上の事から勝ちパターンは
怒らせる→壁をする→ターンエンドの範囲攻撃を避ける

になります。
フォースブレイクが決まれば90秒以内に倒すことも容易で
1匹ずつ相手をする事ができますが、あまり入り易いとは言えないので
2体目がでてしまっても落ち着いて1匹を迅速に落とすことを考えましょう。
2匹目が出たら前衛もせかいじゅの葉を使用することを意識しましょう。


PT構成のオススメは武、武(バト)、魔戦、僧
状態異常は転びしかしてこないので、装備や構成は比較的自由に戦えると思います。



<武闘家について>

アタッカー枠。
主要な攻撃手段はツメになりますので
ライガーまで取得しましょう。
SHTからの棍に持ち替えての棍閃殺もいいと思います。
前衛に怒りが向いていたらロストアタック、
後衛なら放置が基本になります。
とにかく相手を1秒でも早く倒すことが重要ですが、
上記にあるように範囲攻撃には十分気をつけましょう。
敵がこちらを押してこずに立ち止まっていれば
まず間違いなく次の攻撃は範囲攻撃です。
その場合攻撃せずに、離れる準備をしましょう。
攻撃はこちらに押してきて相撲状態になった時からで大丈夫です。
「いっかつ」は開幕や2匹でたタイミングで使用すると効果的、
避けられない死は少ない敵ですので
すぐに使わずに温存する方が良いです。
敵のターンエンドに注意して
攻撃を集中しましょう。

キラーマジンガ

ちなみに上記はみのりんが蒼炎のツメ(攻撃410)、あおいが聖王のツメ(攻撃368)でのタイガークローダメージです。攻撃力に差は生まれますが、やはり10%の特攻は強く聖王に軍配が上がります。

(必要スペック)

  • 聖王のツメ(あればでOK)
  • HP460以上(矢を放つで即死しないレベルでOK)
  • 転びG
  • 輝石のベルト(マシン系+O%、魔戦入りなら雷特技+O%)


<バトルマスターについて>

基本は上記の武闘家と同じですが
ハンマー+盾で会心完全Gをしながら戦える事が特徴です。
特攻のついてるバレットハンマーがなければ
攻撃力を鑑み両手剣でいいと思います。
天下無双でガンガン攻めたいですが
タイガークローよりも技の時間が長いので
範囲を避けるのはこちらの方が難しいといえます。

(必要スペック)
  • バレットハンマー(あればでOK、なければ両手剣も視野に)
  • HP460以上(矢を放つで即死しないレベルでOK)
  • 転びG
  • 輝石のベルト(マシン系+O%、魔戦入りなら雷特技+O%
 

<魔法戦士について>

最優先は怒りのコントロールですので
開幕は両手杖からの暴走魔法陣を敷きましょう。
できれば陣へ乗り降りして怒りを誘発させたいですが
絶対ではない+攻撃から逃げ遅れる原因にもなりますので
できればの範囲でかまわないです。
陣にのっていなくても陣が出ている間は
敵のターンのはじめに魔戦への怒りが向くことがありますので
開幕は陣を必ず敷きましょう。

バイキルト、ストームフォースを順にかけ
フォースブレイクを打ちます。
その際、怒りは自分に向いていると思うので
相手が行動した直後に打ちに行きましょう。

途中、前衛が死亡したり
凍てつく魔弾で強化が消されたりしていれば強化のかけ直しを行いましょう。
されていなければ弓に持ち替えて攻撃に参加しましょう。

怒りが自分に向いている場合、前衛が片方沈んでも
蘇生に走る必要はありません。

(必要スペック)
  • 弓(状態異常が転びのみなので弓聖までは必要ないです)
  • 攻撃魔力(高い程フォースブレイクが入り易くなります)
  • 両手杖
  • 暴走魔法陣
  • ストームフォース
  • フォースブレイク
  • HP460以上(矢を放つで即死しないレベルでOK)
  • 転びG

<僧侶について>


回復、蘇生が一人の構成だと開幕は色々と忙しいですが
状態異常がないので、落ち着いて対処していきましょう。
優先順位は
会心完全G>聖なる祈り>聖女>スクルト>他
です。
僧侶2構成なら役割分担をして、
魔戦がいないなら片方は怒りをもらうためにビッグシールドなど連発してもいいかもです。
(敵が1匹の内は僧侶2なら回復は余裕です)
僧2構成はピラ8クリアできる僧侶なら2匹同時でも余裕で耐えられると思います。

僧侶は基本的に範囲技の射程距離から離れて戦います。
蘇生する際には敵が立ち止まってないか注意しましょう。
立ち止まっていた場合そこから高確率で範囲技がきます。

敵の範囲技に前衛が避けられないと判断したら
べホマラーの詠唱を開始しましょう。
連続でべホマラーすることで矢を放つなら即現状復帰できます。
グランドインパクトは聖女の有るなら同様に、
ないなら蘇生に向かいましょう。

(必要スペック)
  • 会心完全G(必須)
  • 転びG
  • HP460以上(矢を放つで即死しないレベルでOK)


動画① 3分討伐
(1匹ずつ相手にしています)





動画② 苦戦Ver
(2匹同時タイムあります)





総括として、キングヒドラ+アトラスを混ぜたような敵になっています。
両者が余裕ならマジンガ―もそれ程苦労することなく倒せると思います。
3悪魔も本来はもっと弱い予定であったと思われる(DQTVで討伐され最終調整された)ので
運営のコインボスの強さのラインはここらへんなのかなぁと考えます。
3悪魔はしっかり準備していった方がいいですが
キラーマジンガはお気軽に試してみてもいいと思います。(耐性装備も必要ないですし)

値段もこちらはその内お手軽になると思いますし!(願望)



 ばなー
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