え?
ぐああああああああああ
呼ばれとる!
通っとる!
伝えたい事は山程あります!
が、それは果たして世間一般の思いと近い物なのか?
私が話したら1時間くらい魔塔の話になるんですけど、それは世間一般の思いと近い物なのか?
そうだ!座談会の前に、アストルティアの中でプレ座談会を開けばかなりDQに対する思いを吸い上げられるんじゃ・・・?
あぁ、そうね。
まぁ、そりゃそうだよね。
座談会参加を伏せても、できるイベントではありますが。
イベントも久しくしてない私がこのタイミングで
「プレ座談会やりま~す!えへらへら」
とか怪しさ大爆発なわけで。
やはり、ここは魔塔の話になってしまうのか・・・。
まぁ結論を言えば杞憂だったんですけどね。
座談会行けなかったから。
座談会行けなかった!
こんなもんどう考えても万障繰り合わせ案件でしょうが!
ほんまそう・・・。ひとえに私の見通しの甘さが招いた失態です。
応募した段階では行ける・・・。行ける筈だった・・・。
どうしても、どうしても行けなくなってしまった・・・。
行きたい・・・。
行けない・・・。
震える・・・。
これ程までにキャンセルの連絡で震えた経験はない。
スクエアエニックス様。
選出頂き、本当にありがとうございます。
そして本当に申し訳ございません。
ああ・・・行きたかった。
この伝えたいパトスを込めて
それでは聞いて下さい。
魔塔の話です。
DQⅩに必要なのは1,000回遊べるコンテンツ
聖守護者の導入でにわかに活気づいているアストルティア。
防衛軍やゼルメアに続き、大型コンテンツがどんどん追加されてきておりますが
依然、猛スピードで背中から迫ってくるあの言葉。
やる事ない。
実際、やる事はある。
なので、この不満は我儘である。
そういった論調もよく耳にします。
しかし実際問題プレイヤーは減り続けている昨今、
これはどういう事かと言いますと・・・
① DQをやり込んでいる人は、面白いコンテンツに飢えている
② 実装されたコンテンツをやり込み、消費しきってしまう
→①へ戻る
コンテンツは面白い、だがずっとやり続けられるコンテンツがないのです。
フレの間でも実装されたコンテンツは概ね好評です。
ストーリーに至っては面白くなかったという人は聞いた事がない程です。
つまりやる事がないに至ってしまうプレイヤーが求めているものは・・・
→ 消費しきれない、無限に遊べるようなコンテンツ
過去に学ぶ
DQⅩの長い歴史の中で、
息の長かったコンテンツには下記のようなものが例にあげられます。
・ コインボス
・ 王家の迷宮
・ ピラミッド
・ カジノ ・・・
これらのものには実はある共通点があります。
それは「新装備枠を埋められる報酬があった」ということ。
他では手に入らない唯一無二の報酬。
これが、コンテンツを長続きさせる必要条件と考えます。
不思議の魔塔について
そこで白羽の矢が立つのが我らが魔塔です。
これだけの土地を遊ばせとくのはもったいない。
英語で縛るだけが魔塔の楽しみ方なんて事はありえてはならない。
不思議の魔塔の装備を一つ持ち帰れるようにしてはどうか
それだと従来の装備枠や、職人が作る装備を食ってしまいますので
持ち帰った装備を現在の宝珠システムのように「魔塔の玉」等として別枠で処理すれば、装備欄の問題等は解決できると思われます。
ここに1行、魔塔の玉欄を追加し装備効果を移すイメージ
強すぎる問題は、付く効果や敵の強さで調整されうるものだとしてさすがに、そろそろ各プレイヤーの個性を出したいのでは?と感じています。
爆裂拳だけ妙に強い武闘家がいてもいいし、
呪文がやたら暴走する魔法使いがいてもいい。
本来それをする役割だったはずの宝珠システムは、
如何せん付けられる宝珠が多すぎるため実質パッシブスキルと化してしまっています。
種族差すら取り去ってしまった個性アレルギーからの脱却が
再びプレイヤーの成長欲に火をつけるものと考えます。
(好みの解決策ではないですがコロシアムでは効果を発揮しない、等の制限はつけるとして)
21F以降の不思議の魔塔
こいつのボタン押してから何年経ったかな・・・
21F以降何があるのか、確かこのガチャコッコがニュアンスを醸し出していた気もしますが、それも忘却の彼方。
現在の魔塔のシステムは、はっきり言って退屈そのもの。
戦闘に一切の緊張感がありません。
報酬を持ち帰れるのは21F以降、持ち帰る判断ができるのは10Fごとのみ。
その間に全滅してしまったら、そこまでどれだけ良い装備が出ていても消滅でいいと思います。
(高い階層程良いものが出やすい)
また戦闘自体も、魔法の迷宮のようなフロアごとに「チャレンジフロア」形式で難易度を変化させてもいいですし、単純に「蘇生禁止」でもかなり、緊張感漂うと思います。
最後の方は出た装備を組み合わせ、敵に合わせて装備を付け替えるくらいの難易度にすればいいと思いますし、それこそ、どこまででも登れるようにしたらよいと思います。
PTの組み方や、戻る戻らないの個人での判断など、問題点は山積みではあるのですが、現状の魔塔よりは楽しめるものになるのではないかなといった妄想です。
終わりに
まだまだ細かい要望、こちらで勝手に抑えている出来なさそう、な要望等も含めると無限に話せますがそれを座談会で言わんかいといってしまえば、それまでの話。
無論、参加できてもこんな魔塔の話ばっかは現実味がないですので
ここでの供養とさせて下さい。
実際座談会では、DQⅩというゲームの素晴らしさ、感謝を伝えたかった。
今回良かった事は、このブログを運営様側が読まれている可能性があると分かった事。
末筆ではございますが、貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
応援?になるかはさておきですが、
これからも微力ながらブログでの力添えをしていこうと思います。
月1で。
コメント
コメント一覧 (4)
あー残念…
ドラクエ10黎明期を築いたサワッチさんが、呼ばれていたのに行かないとは…
あの頃
楽しかった頃
毎日、寸暇を惜しんでインしていたあの頃
そう
できれば、戻りたいあの頃…
あの頃を方ってもらいたかったです