先般無事に終わりました真の僧侶の証明。
多くの人の協力を経て、無事着地いたしました。
昨年も同様のイベントを行っていたため全くの未経験ではなかったにしろ、やはり運営に当たって何らかの指標は欲しい所。

イベントは多くの参加者様のお時間を拝借するもの。
司会、進行等滞りなく運用されるべきであり
出来る出来ないは結果として、そこを目指していくべきと思います。

というわけで今回は今後のイベント進行のヒントを探るべく、
他の方が催したイベントについて振り返っていこうと思います。


イベント名:
  魔法の絨毯を目指しカジノでみんなで5万枚ゲットしよう
主催者:
  プラン
イベント内容:
  イベント名そのまま
  ただし集合場所は 真のゼドラ洞 H-5



実はプラン氏がイベントを興すのは知る限りこの時が3回目。
1回目はその開催時間(平日深夜)がネックで参加できなかったのですが、自らこの開催時間を設定したにも関わらず本人寝坊というレポートを見聞きし何が何でも参加すべきだったと後悔しておりました。

そして第2回。
念願叶ってイベントに参加した際のレポートはこちら。
(参照記事:
今振り返っても強烈です。

第3回目のイベントも時期はかなり前になるのですが、
そのイベント進行力についてフォーカスし、己の糧としたいと思います。



Chapter1. 真のゼドラ洞へ

ぷら

まずは何はともあれ真のゼドラ洞までいかなければなりません。
この時点で、かなりめんどくさくなっていたのを覚えています。
綿花拾って帰ろうかなとも考えましたが、この直前しっかりプランルームに呼び込まれて逃げる事がかないません。


ぷら

普段私は
 ① 記事の着地地点を決めて起承転結をざっと構成し
 ② それに合う写真を選択し
 ③ 記事を書く

という手法をとっておりますが今回のはSSと動画で残っているものを見返してその場で書いていくというスタイルをとっております。
ちゃんとオチまで繋がるのか非常に不安。
しかし上記①~③の普段私が用いている方法は、相当な時間を要します。
書きながら構成していく手法もできるに越した事はありません。

で、何でこんな話をしだしたかというと、上記のSSを何でとったかさっぱり思い出せないのです。
SSを撮ったからには何かしらの起承転結に組み込むつもりだったんでしょうが、一体青い宝石で何を・・・
たぶん感覚がとぎすまされてたんだと思います。



ぷら

今の若い方は多分知らないでしょうけど、昔は強戦士の書なんてものはありませんでした。
そこから試練の門にいける事もなく、各レンダーシア地方の現地に直接向かう必要があったのです。
1週間で復活のルールは今と変わらず。
この頃はゼドラゴンは相当に強敵で、イベント会場に辿り着くまでに立ち往生されている方が続出。
主催者いなかったので勝手にクリアできない方のお手伝いをしてたのですが、それを知ったプランに後でえらい感謝されました。プランに感謝されたのは2年以上の付き合いで多分これだけ。



ぷら

ちなみに主催者はどこにいたかと言いますと、クリアできずに排出されていました。(見捨てました)





Chapter2. 主催者挨拶

ぷら

多少のごたつきがあったものの、少々の遅刻で今回は開始されました。
人でごった返していて主催者の姿は確認できませんが確かにいます。
イベント内容がカジノで、集合場所がここですので、ここからの流れ等の説明が入ります。



ぷら

ちなみに普通に敵がポップする場所での説明でしたので
定期的に戦闘するはめになる人が出てきています。
ここまでの出来事で、まだイベント開始から数秒です。




ぷら

まだイベント開始から数秒です。
葛藤するゴリラを見守る参加者達。




ぷら

ぷら

落ち着けプラン。
それは前のイベント内容だ。



ぷら

一応やる。



ぷら
ぷら

すごいなこの人。



ぷら
ぷら
ぷら
レオとキャロルがわかり辛い




ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら
ぷら

ざわつくルームチャットをよそに大盛況を見せるゼドラ洞。
ちなみにストーリー性はいっさいなく自分の好きなタイミングで好きなように発声されます。



さて中途半端ですが、一旦ここで区切りまして明日後編を書きたいと思います。
この状態でまだイベント開始から数分。
物語は思いもよらぬ方へ走り出す事になるのです!




ちなみに物語は8ヶ月前のお話です。

 ばなー
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