本日のメンテにより魔法の迷宮のコイン/カード ボスであるキングヒドラが追加になりました。
事前情報では全く知らなかったのですが、本日は願ってもない有給消化日。
こんなこともあろうかと貯めに貯めたふくびき券242枚+ふくびき補助券40枚が火を噴くぜ!!
~結果~
キングヒドラコイン 2枚
バラモスコイン 2枚
ドラゴンガイアコイン 3枚
・・・
・・・明日死ぬかも。
正直全部外して自腹で行くことになると信じきっていたので、外れる体でブログ書き始めてましたよ。
うれしい誤算。
書き直し。
<基本情報>
キングヒドラ:
パターン① 通常こうげき、はげしいおたけび、話し合いをはじめる(SHT、テンションバーンなど)
パターン② しゃくねつ、かがやくいき、いてつくはどう、もうどくのきり、ハッピーブレス、アシッドブレス、連続かみつき、火球連弾
<補足>
もうどくのきり・・・毒ダメージ(1回つき90ダメージ)
ハッピーブレス・・・踊り状態になる
アシッドブレス・・・攻撃と防御が2段階ずつ下がる
連続かみつき、火球連弾・・・ランダムに5回200~250のダメージ(火炎は炎属性)
これらに追加でやたらと「怒り」状態になります。
確認できただけでもトリガーは「かいふく」「補助」「会心」と多種多様です。
しかも、この「怒り」状態が従来のどんな敵よりも長続きします。
怒りの対象のプレイヤーが死なない限り、中々冷めません。
実はここにキングヒドラ攻略の重要なキーが隠されています。
~いけにえ作戦~
いけにえ作戦の大まかな概要は「怒られたプレイヤーはとにかく逃げる」この1点のみです。
他の3プレイヤーで壁を行います。(+時計回りや障害物を利用します)
こうすることで、基本情報で挙げました パターン1の行動 (通常こうげき、はげしいおたけび、話し合い) しか行動しなくなります。
- 「通常攻撃」 は武闘家ならスクルトが入っていれば耐えられますが、僧侶は聖女が必要になります。
- 「はげしいおたけび」 はサイドに寄せて壁をすることを意識すれば、後ろに回りこむことで避けることができます。
- 「話し合い」 で引き起こされるSHT状態や、テンションバーン状態はゴールドフィンガーで相殺できます。
つまり、この状態をキープすれば完封できます。
この作戦ですと、今バザーで超高騰している毒ガードや踊りガードすらいりません。
壁すり抜け時に怒られてるプレイヤーがたまに食らうくらいです。
個人的にはキラキラポーンで十分だと感じています。
<激しいおたけび>を避けるコツ
画像のように真正面ではなくちょっとサイドよりに壁を行いましょう。
↓↓↓
いざ、はげしいおたけびがきたときに後ろに回り込めば当たりません。
ただ真正面に誰もいなくて壁をすり抜けられてしまったら本末転倒なので、避けることよりも壁重視のプレイヤーを作るのもいいかもしれません。
一人ふっとばされても、その後の行動は「話し合い」か「怒り」を向けているプレイヤーへ歩き出すだけですので、一人でも生き残っていれば再度壁を続行できます。
ちなみに壁を始めて16~17歩目でターンエンド攻撃に入るので、そのタイミングがきたら避ける準備をしておきましょう。
*ただし、壁があるステージなどはノーモーションや話し合いから、急にはげしいおたけびをうってくることがあります!
これはドラゴンガイアでもよくなるのですが、前兆がなく非常に避けづらいです。
避けることは難しいですが、こういうことがあるという念頭をおいておきましょう。
ちなみに、ドワーフとエルフのフロアで確認済みです。
構成は 武・武・僧・僧 の古来より使われているコインボス討伐の雛形とも言える組み合わせで臨みました
<武闘家について>
<参考>スペック
開幕は心頭滅却。
攻撃手段はタイガークロー。
SHTやテンションバーンはゴールドフィンガーで打ち消しましょう。
「怒り」状態のターゲットになったらロストアタックするのでなく、素直に逃げるのをおススメいたします。
僧侶が怒られるまで待つのも手です。
壁を最優先で、ターンエンドまで時間がある時にタイガークローで安定します。
毒状態や攻撃力ダウン状態などは「不撓不屈」で治すことが可能です。
一喝は開幕でない場合は、壁を崩された時用に置いておいてよいと思います。
高い攻撃力、HP、不撓不屈のユーティリティや保険の一喝など、欲しい機能が全て揃っている有能なアタッカーです。魔物使いも面白そうですが、現段階でならこちらを推します。
ちなみにツメ攻撃力300程度で計300以上はダメージがでます。十分です。
(必要スペック)
- ツメ攻撃力300~(竜王のツメならさらに◎)
- (あれば)毒ガード
- (あれば)踊りガード
- ブレス耐性装備
- (あれば)大地の竜玉
- ルカニ腕 (ヘナトスは非常に入りにくい)
ちなみにマヌーサは会心が出ても入りませんでした。
<僧侶について>
<参考>スペック
開幕は相方僧侶とどちらが先に天使をするかどうかだけ決めておきましょう。
会心完全ガードはいりません。
補助は、スクルト、フバーハ、キラキラポーン、聖女。
耐性がない場合は、キラキラポーンの優先順位を高くもっておきましょう。
怒り状態になられたらモーションの長い行動は極力抑え気味にし、逃げる優先でいきましょう。
怒り状態だと通常攻撃でも沈むので「聖女」もできるだけ維持しておきたいところです。
ちなみに水のはごろもで十分だと思われます。
「聖女」をするなら、むしろはごろもの方が良いです。
どちらか片方は壁に入るの時は躊躇せずにしっかり入りましょう。
はげしいおたけびに二人まきこまれると、その後は運ゲーになりがちですので、その点を注意して片方はサブ壁の位置づけでもいいかもしれません。
個人的にはバラモスなどよりは楽な相手だと思います。
(必要スペック)
- キラキラポーン
- (あれば)毒ガード
- (あれば)踊りガード
- 水のはごろも
- (あれば)大地の竜玉
討伐動画 (武闘家バージョン)
討伐動画 (僧侶バージョン)
ちなみに、討伐報酬は「ハイドラベルト」。
装備位置は腰のアクセで
「HP+5」「おもさ+15」「おしゃれ+1」の超高性能。
隠者のベルトのHPの理論値がHP+6ですので、素でこの能力は脅威です。
合成効果に期待できますが、おしゃれがつきそうでつきそうで仕方ない。
失敗からの方が多くを学べるといった人達用の動画
↓失敗があるから成功がある。
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